東大生協中央食堂の絵画破棄処分 | お気楽マーニャのブログ

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酷い話しですよねー!

(毎日新聞のネットよりお写真お借りしました。)関係者各位
 

東京大学中央食堂の絵画廃棄処分についてのお詫び

 

東京大学消費生活協同組合
理事長 武川 正吾

 
このたび私ども生協職員の軽率な判断により、東京大学中央食堂に展示されていた宇佐美圭司氏の絵画「きずな」が永遠に鑑賞のできない状態となりました。このような取り返しのつかない事態を防げなかったことに対して、生協の理事長として責任を痛感し、深く反省し、心よりお詫び申し上げます。まことに申しわけございませんでした。今回の事態に至った経緯については、別に代表理事が詳細に説明しているとおりです(http://www.utcoop.or.jp/news/news_detail_4946.html)。今後は二度とこのようなことが起こらないよう、現在の組織のありかたのどこに問題があり、どう改めたらよいかについて検討し、関係者のみなさまからの信頼回復に努めてまいる所存です。



この理事長、武川正吾さんの、『永遠に鑑賞出来ない状態となりました。』というお言葉には、はー〰️???ゲッソリゲローと納得できないわー。この場に及んで何カッコつけてんの?って感じ。謙虚に、『破棄してしまい、作者の宇佐美圭司氏、宇佐美氏に制作を依頼して下さった高階秀爾氏、この作品を愛していた東大卒業生にお詫びします。』って言えないのかしらねー。私は東大卒業生でもないし、この作品を観たこともないけど、宇佐美圭司作品のファンとしては、本当に残念なお話だわー。改装して、新しい食堂に邪魔❕って判断したのなら、捨てずに、軽井沢のセゾン現代美術館に寄付すれば良かったのにプンプン。私がセゾン現代美術館に行く目的は、宇佐美氏の知的で哲学的な作品に会いたいから。本当に勿体ないわー。