横綱稀勢の里、明治神宮奉納土俵入り。 | お気楽マーニャのブログ

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いいお天気で良かったですねー。





リアルタイムでは、
タイミング逃していいお写真撮れなかったわー。








稀勢の里の化粧回しは、尊敬する初代若乃花のもの。









各テレビ局で、微妙に角度違いますねー。




昔、同じファンの友人と学校を休んで、二代目若乃花の明治神宮奉納土俵入りを見に行ったことを思い出しました。懐かしいわ。ラブラブラブ大関若三杉。綺麗で強くて、アイドル並の人気だった。横綱、二代目若乃花になった時は本当に嬉しかったわ。


あの頃、愛読書は、雑誌、「相撲」だったのよねー。あせるあせるあせる何度国技館に行ったことやら。








後に彼と結婚する、師匠、初代若乃花のお綺麗な娘さんも、関係者席に座っていらっしゃって、私たちは、とー〰〰くから睨み付けたのでした。(嫉妬で!プンプンプンプンプンプン)師匠のお嬢さんと結婚するも、一年で離婚。結婚前からお付き合いしていた銀座の女性と再婚。師匠の二子山部屋を継ぐこともなく、横綱引退後は間垣親方に。ある日、新宿駅で中央線をホームで待っていたら、隣に背広姿の間垣親方がいらっしゃって、ビックリしたことがある。目目目愛していらっしゃった奥様が亡くなられたあとは、お酒の量が増えたためか、間垣親方、病気に倒れられた。今はお相撲の世界から離れていらっしゃるそうだけれど、長生きして頂きたいわー。もう一回行った明治神宮奉納土俵入りは、三代目若乃花。大関若花田、いわゆるお兄ちゃんの方。私は貴乃花のファンだったのに、なぜお兄ちゃんの方に行ったのかは、思い出せない。初代若乃花の甥で、名大関貴ノ花の息子である、三代目若乃花。



お相撲には興味ない友人を強引に誘って行ったので、申し訳なかった。凄い人で、遅く行った為に圧死しそうな状態。隣のカップルが、☕朝御飯食べて来なかったの正解だったな〰〰!と言っていたのを覚えている。私は、長時間体力勝負とわかっていたので、朝はしっかり頂いて臨みましたけどおにぎりコーヒー、、。木の盛り上がった根っ子に立って、お姿だけはチラッと見えたわ。
お兄ちゃんは、相撲の天才だと思った。強いというより、技の宝庫。反射的に、多彩な技が出て来る。本能か、稽古の賜物か。土俵際の粘りは驚嘆もの。お兄ちゃんが、親方にならなかったのは、相撲界にとって大きな損失。今からでもいいから、後輩の指導をして頂きたいわねー。(初代若乃花、二代目若乃花、三代目若乃花の写真はネットからお借りしました。ありがとうございました。)9時のNHKニュース、抜群にカッコいい千代の富士の奉納土俵入りも放送。私が国技館に通っている頃は、凄く痩せていて、まさか将来横綱になるとは思わなかったわー。努力の人よねー。今見てもメチャクチャカッコいい。