
昨夜は、友人からお招き頂き、サントリーホールブルーローズに行って来ました。ブルーローズは初めて。シャンデリアが綺麗な小ホール。港区民の方々が、プロのアーティストとともに練習し、その成果を主役として発表するコンサート。今回は様々な国の竹楽器による演奏がテーマ。先ずはプロの方々だけで、演奏。出演は、


の二組が合同で。竹の楽器だけの演奏なんて初めて。心地よい音とリズムにうっとり。













太鼓のリズムも力強い。それに、ワールド・バンブー・オーケストラの女性メンバー、全員美人揃い。目も楽しませて貰える。第一部後半からは過酷な練習に耐えた区民のメンバーが参加。こちらも見事な演奏。複雑な演奏なのに、やりきって素晴らしいわ!パチパチ







一部最後の曲は、私たち観客も参加させて頂く。楽しー~い!そしてその楽器をプレゼントしてくださった。リーダーの橘さん、よっ!太っ腹!
休憩を挟んで第二部は演奏に加えて、区民のコーラスの方々が参加。サンド・オブ・ミュージックのメドレーを英語で熱唱。女性メンバーの高音がきれい。男性陣は紳士だわー。聞き惚れているうちに、映画サンド・オブ・ミュージックの名場面が次々浮かんでくる。
最後の曲、エーデルワイスは、観客にも英語の歌詞が配られて皆で合唱。新しい楽器も。

本当に楽しく、新しい世界に触れさせて頂いたコンサートでした。心地よい気持ちのまま、

パブカーデイナルへ。ジントニックで音楽談義。楽器の写真は、昨夜頂いたパンフレットからお借りしました。ありがとうございました。