冬のソナタ | お気楽マーニャのブログ

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今夜、例の場面。チュンサンの母親の告白。¨あなたをヒョンス(ユジンの父親)の子だと信じて今まで育ててこないと生きられなかった。そう思わないとあなたを育てられなかった。¨ 凄いセリフだわー~。業よねー。サンヒョクの父親も、家では良き夫、良き父親だけど、カン・ミヒ(チュンサンの母親)の前に出ると、顔が変わる。男の顔になる。心の奥底に秘めた本当の自分が出てくる。何十年たっても忘れられないミヒへの想い。チュンサンが自分の子だとわかって、涙を流して喜ぶ。それは、優秀な息子がまた一人増えたということだけではなく、本当に愛した女性との間に子供が出来たっていう喜びね。監督がこのドラマで一番描きたかったのは、こちらかもしれない。ユンソクホ監督が冬ソナの後作った、チャン・グンソク君とユナちゃんを起用の、ラブレインは、明らかに、両親の初恋の方に重点を置いていたものね!チャン君の父親は、離婚してまでも、初恋を成就させようとした。監督は、初恋に大変な思い入れがあるのねー。男の純情。