今回は、石川さゆりさんが、ファンである千住博さんのNYのアトリエを訪ねる。そして、二週間後に、東京のレーコーディングスタジオで、録音中の石川さんを千住さんが、訪ねる。気の毒な位、千住さん、石川さんにメロメロ
共に、昭和３３年１月生まれ。石川さんの手のひらで、千住さんコロコロ転がされているよう。(^_-)☆千住さんは、カラオケで、１０００回は津軽海峡冬景色を歌っているとのこと。確かに、名曲中の名曲。紅白では、毎年聴きたいわ
ストレスはどうやって解消しているのですか？ウイスキーですか？と千住さん。それに答えて、ウイスキーもお好きです～♪とサービスで歌う石川さん。千住さんうっとり。この歌、本当に旨いし、色っぽい。艶のある声に聞き惚れるわよね～
千住さん、自分は普通の人間で、特に人より秀でているとは思っていない。だから自分がいいと思った絵は、万人にもいいと感じて貰えると思っています、と発言。新しい発見だわ。最近の滝や絵や、鹿のいる風景より、心情を吐露したような、学生時代の茶系の風景画の方が私は好き。この世なのか、あの世なのか、判然としないミステリアスな世界。先日は別の番組で、久米宏さんと対談。アシスタントの壇蜜さんも時々参加。千住さんが、自作を語る時は、自己陶酔し過ぎて、時々、こちらがついて行けなくなるが、この久米さんとの対談は、美術全般について語り、大変、明解で、分かりやすかった。知識も豊富でお話も深く、大変勉強になっわ。
さすが！頭脳明晰で、お話が上手い。石川さんは、今度、椎名林檎さんとコラボ。興味深い。勘三郎さん繋がりかしら？千住さん、今後、どんな絵を制作されるのか、こちらも楽しみ。お二人のお母様の共通点は、お子さんを大変褒めて育てられたそうです。子供の中にある才能を開花させることが出来たのはその育て方なんですね。(*^▽^*)
素晴らしい
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