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message from eau

知覚の原石になりたい

最近天気が悪かったんですが、昨日は久しぶりに快晴でした晴れ


睡眠2時間にもかかわらずチャリに飛び乗る10:00AM自転車

→綱島街道から丸子橋を渡って中原街道

→洗足池で休憩DASH!

→荏原町商店街に寄り道して五反田へ

→桜田通りに入って明学のキャンパスちら見

→そのまま慶應三田キャンを横切って東京タワーの下を通り霞ヶ関

→日比谷公園1周


梅かな・・・すごくきれいに咲いていて休日の家族連れも多かったですよ。 

ちなみに2~3日前に浅草に行ったとき、もう葉桜になっている桜木を発見目・・・あったかいんですね・・・


→桜田門で右に折れてお堀を左に見ながら神田橋あたりから秋葉原方面へ


実は兄に頼まれごとをしていてアキバの電気街に行く用事があったので

今回のツーリングを思い立ったのですひらめき電球

休日のアキバはさすがにすごいですね~なかなか前に進めない。

しかも店員さんが・・・やっぱりアキバって感じロボット

家電量販店で販売スタッフのバイトしていたことがありましたが、そのときは郊外の電器屋だったんですよ。

家電の聖地では簡単にはじかれてるだろうなぁ・・・笑

格が違いましたベル


→神田明神に参拝して生姜粉いりの甘酒でほっお茶

→竹橋まで下って千鳥ヶ淵

→半蔵門の信号で折れて新宿通り(麹町本通)で上智を脇目に信濃町へ

→明治神宮外苑と赤坂御用地の間から青山通り

→青学を過ぎて表参道と渋谷周辺をくねくねしながら明治通り

→恵比寿から駒沢通りに入って山手通りに移って目黒通りへ


目黒通りに入る手前の大鳥神社のあたりで寄ったローソンで、レジのお兄さんに道を聞きました。

目安として「新丸子まで」といったら「本気!?」感をバリバリ出してくれましたが、メッチャ丁寧に道を教えてくれました。

まさかその先、もーちょっとですが、進もうと思ってるなんて言えませんでした・・・


→柿の木坂の信号で環七に入って中原街道

→丸子橋を渡るころには19時半を回ってました

帰り着くころはもう腿がガクガク・・・止まると再発進するのがつっらいのでいくつかの信号無視はごめんなさい注意

→ようやく綱島帰着DASH!


ツーリング中はカロリーメイトくらいでろくなもの食べてなかったので

10時間の走行を完遂した自分を桃源で労いましたラーメン

半年くらい前に寄ったラーメン屋さんで、煮付卵がすんごくおいしいの。

そのときボクが絶賛してたのを店長さんが覚えててくれたみたいで、帰り際に声かかけてくれました音譜


家について10時間バク睡ぐぅぐぅ

すっごく気持ちよかったーーー



P.S. 都内のコンビに各位

マップ、置いといてくださいm(_ _ )m


新宿のミロードのモザイク通りにある「ア・ラ・パージュ」は

よく立ち寄るお気に入りのお店。


フレンチな雰囲気を演出している雑貨屋さんで、

大好きな「ロベール・ル・エロ」グッズは毎回ここでアップデートしますNEW


昨日、行ってみたら入口付近におしゃれなトートバッグが…

ロベールに似てるけど……と思いながらよくよく見てみると

「atelier LZC」のタグ。

ロベールとは別のデザイナーズユニットの作品なんだって。

LZCの部分はフランス語読みで「エルゼッセ」と発音します。

主要メンバー3人のイニシャルをとって「L(Lambert)・Z(Zorn)・C(Cailloux)」


実は「Robert le Hero」もメンバーの名前に含まれるアルファベットをごちゃまぜにしたアナグラム。

最近では日本人のデザイナーさんも創作に加わってるんですよ。


LZCに話を戻すと、ママさんのメンバーが多いせいか、

ロベールよりはキッズ向けのかわいらしさがあるのかな~

って印象でした宝石紫

花や鳥を基調にした柔らかみのあるセリグラフィー。

見てるだけでも癒される…


いつかフランスに住みてー。

今は完全に趣味の世界だけどいつかデザインの世界に身を置きてー。


DNP五反田ビルでルーブル美術館とコラボした企画展が開催されている。

第5回の今回は、オランダ風俗画家 サミュエル=ファン=ホーホストラーテンの《部屋履き》にフォーカスして、

そこから「観る人の立場を問い直す」っていうのが主題だそうです。


ホーホストラーテンは17世紀の画家で、「光と影」の描写で有名なレンブラントに師事して自分でも「光と影」の効果と描写術について絵画本を出版するほどの偉人。

・・・なんですねーボクも今回の展示会で初めて知った名前でしたけど・・・(・・。)ゞ


日本で大人気のヨハネス=フェルメールと同時期の人です。


この企画展、主題のとおり「絵の中に入り込む」仕掛けが設置されていて、

たとえば、絵のレプリカが置いてある一つのブースに踏み込むと、描かれていない「カンバスからはみ出た部分」が2次元のままで現れたり、

パネルに触ってキーパーツにヒットすると、その文化的な意味を説明してくれたり(゚Ω゚;)

一番面白かったのは、「もしこの光がなかったら」とか「もしここに光が灯っていたら」をセッティングすると

それがそのまま絵画になって、新しい印象を与えてくれるブース。


2時間くらい浸ってました≧(´▽`)≦


ひとつの絵画にこんなに触れて、こんなに充実感を味わえたのはやっぱり「参加型」だったからでしょうか。

映像技術ってすばらしい☆


古い美術品は劣化が激しいものもあって、修復師さんがケアしてるって聞きますが

ほかの人の手が入るって感覚で、なんとなく違和感が・・・

データ化して後世まで残せるようになったらオリジナルの質感をいつまでも楽しめるのかなぁ

・・・・逆なのかなぁ


なんにしても、この企画展、絵が好きな人にはオススメです



http://museumlab.jp/exhibition/index.html

↑ココから予約できます笑