2021年最後の日。
特にお正月のイベントはないので、いつも通りの日常を送っています。


前脚を負傷したサ吉ですが、無事完治しホッとしています。




元気になりました。



今年は安定しない1年で、正直慌しい日々でした。

しかしそんな中でも楽しくやってこれたのは妻と猫たちのおかげ、心から感謝です。


来年は整理整頓を目標に1年を過ごします。特に余分に付いたお腹の脂肪を片付けたい。。


全ては継続から。

目標に向かって頑張ります。


良いお年を!


今朝、さ吉のただならぬ声で目覚めました。

どうやら左前脚を負傷した様子。
寝ている間に何か起きたようで原因は分からず……。



とりあえず落ち着いたさ吉。

すぐにでも診てもらいたいのですが、お世話になっている病院が本日お休み。
早くて明日の診察となり心配です。



さ吉は交通事故で負傷しているところを偶然見つけ保護した子で、当初は警戒心MAXでした。

そりゃ怪我による痛みと慣れない環境への恐怖で、さらには診察やら治療やらでわちゃわちゃ触られて、仕方ないよね。




1ヶ月入院した後に我が家へ。

人間を全く信用しておらず、このように耳が見えない程警戒していました。
顔がまん丸ですね。笑

獣医師からは「一生触ることすら許してくれないかもしれない」と言われましたが、3ヶ月後には触れることができホッとしました。

記念すべき初めての触れ合い。


ここに至るまでの間、どうにか慣れてもらおうと毎食手から食べてもらっていました。

最初は引っ掻かれるし噛まれるしで手がズタボロ。
※少し血や傷がある写真を載せますので苦手な方はご注意を。




これはまだ初期で、次第に病院で切ってもらった爪が伸びてきたことにより、ぱっくり開くくらいの傷ができました。

あまりのズタボロ具合に初見のレジ店員さんに本気で心配されたこともあります。
「何かお辛い状況…なんですか?」

自傷行為と勘違いされていたようです。
声を掛けてくれるなんて優しい人ですよね。



ちなみに手から食事してもらうこの方法はYouTubeで見つけました。

家猫さんであっても人が触れられない、孤立してしまう猫さんを「家庭内野良」と呼ぶようです。

全ての猫さんがこの方法で慣れる訳ではないですが、もし家庭内野良で悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか。



今回さ吉が前脚を負傷し、また家庭内野良のようになってしまうのか不安でしたが、甘えて来てくれるので安心しました。

自分達を信頼してくれて嬉しいです。

負傷の原因が分かれば対策もしたいのですが…、何だったんだろう。

とにかく、負傷した前脚が問題なく治りますように。




日当たりの良い窓際でのお昼寝。




すっかり冬仕様になった寝床、目の前にはヒーターがあります。


日中は日向ぼっこでポカポカ、夜はヒーター前でポカポカ。
我が家の冬の風物詩です。