昨日から予兆はあったものの、少し痛いな〜くらいだったのに…。


今は全く動けず。

起き上がるのに1時間。

トイレまで歩くのに20分。

寝転ぶのに10分。


歩くのも壁にへばりつき、できるだけ指や手を掛けて体を浮かして歩いています。

トイレでズボンを下げれず妻に下ろしてもらいました。上げも同じく…。


つらい。

ぎっくり腰は2度目ですが、前回より酷い有様です。


病院にさえ行けない。

明日、少しでもマシになっていますように。

起き上がれますように。

歩けますように。



焙煎済みカカオ豆が20%オフになっているのを見つけ、興味本位で購入しました。





そのまま食べてみてたところ、ほろ苦さとチョコの香りが口一杯に広がり美味しい。


何と言ってもホロホロと砕けていく軽い口当たりが個人的には堪りません。

酸味が強いですが日頃カカオ率高めのチョコを食べている方なら大丈夫だと思います。



妻と食べていて、これをチョコにしたらさぞ美味しかろう…ということで生チョコを作ってみました。



材料は、カカオ豆・砂糖・牛乳のみ。

本当は牛乳より生クリームの方が良いのですが、今回は簡単に用意できる牛乳で作ってみました。



手順は、

1.カカオ豆をすり鉢でゴリゴリ

2.湯煎しながらゴリゴリ

3.砂糖を混ぜゴリゴリ

4.牛乳を混ぜゴリゴリ

5.形を整え固める

これだけです。





硬そうに見えますがサクッと砕けます。





徐々に砂のようになっていきます。

ゴリゴリしてるとすり鉢からぴょんぴょん跳ね出すので注意が必要です。





これぐらいになると油分が出てくるのかすり鉢にくっ付くので、剥がしてはゴリゴリを繰り返しました。



もう無理というところまで粉砕したら湯煎しながらゴリゴリします。





湯煎をすると油分かなにかが出てくるのかネットリしてきて混ぜやすくなりました。





細かな粒は残っていますがかなり良い感じ。





ここから好みの甘さになるまで砂糖を加え混ぜ込みます。





相変わらず粒はありますが完成後に舌触りがザラザラするぐらいだろうと思い、このぐらいで良しとしました。


チョコの場合はこのまま型に流し込み完成です。



今回は生チョコだったのでここに牛乳を混ぜ込みます。





牛乳を混ぜるとかなり纏まり、チョコ感が増しました。


見た目が完全に💩…これ大丈夫なんだろうか。笑



さて、形を整えて固めれば完成です。

冷蔵庫で2.3時間置きました。








しっとりはしていますが生チョコには程遠かったです。



食感はジャリジャリしていてカカオの酸味が強く、コーヒーに近い風味です。


普段カカオ70や80%のチョコを食べているので慣れていますが、苦手な方も多いかもしれません。



個人的には味にも食感にも満足、何よりカカオ豆からチョコを作れたことが嬉しいのでOK!


あー楽しかった。

年越しに妻と2人でニンテンドーwiiの桃太郎電鉄をしました。



2010年のゲームなので10年以上前に発売されたんですね。なんだか感慨深い。


桃鉄、実は未だにガチバトルしたことがありません。

だってガチでやり合いと絶対険悪なムードになるので…。


家族や友人とプレイする時は気遣いが必要です。調和を気にしつつ物件を増やしたり、カードを使わねばなりません。

小さい頃に姉のカードを刀狩りで奪い激怒され、電源を切られた思い出があります。



しかしこのwiiの桃鉄はwi-fiプレイなるものがあり、つまりはオンラインで全国のプレイヤーと対戦できるそうです。





今では当たり前のオンラインですが、10年以上前のwiiの頃からあったのだなと感心しました。


桃鉄のような身内でガチバトルしにくいゲームはぜひオンラインの知らない相手とするべきですね。



そういえばこのゲームで全国を周っているとご当地グルメが美味しそうでお腹が空きます。

博多ラーメン、佐世保バーガー、松坂牛、明石焼き、ジンギスカンなど。

ある種の飯テロ、食べたいものいっぱいです。


バトルで楽しめて地理や特産物を学べて良いゲームですが、年越し後腹が減って仕方がなかったです。笑