香川 栗林公園 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

10月27日(日) 
今回の四国旅行で、まーパパ楽しみにしていましたが、エネルギー切れて歩けないって・・・。
ワタシひとりで見学することにしました。

 

 

栗林公園
香川県高松市栗林町1丁目20-16
入場料 大人 410円
 
 

 
栗林公園は、昭和28年に全国では8番目に特別名勝の指定を受けた回遊式大名庭園で、最大面積を有する日本を代表する名園です。
 
 

 
この矢印に従って、「南庭回遊コース」(60分)を巡ってみることにします。
 
 

 
一目見ただけで、この庭園の広さが途方もないことがわかります。
 
 

  商工奨励館

 
明治32年に「香川県博物館」として建てられました。
 
 

 
中を見学する時間はないようなので、入口だけ。
 

 

  桧御殿跡

 
 

  お手植松

 
大正3年 宣仁親王(高松宮)、昭和天皇などがお手植えされた5本の松があります。

 

 

  鶴亀松

 
110個の石を組み合わせた亀を形どった岩組の背中に鶴が舞う姿をした黒松を配したもの。別名、百石松。
 
 

  箱松

 
箱の形を装った松。
 
 

  根上り樫

 

 

  梅林橋

 
別名 赤橋。

 

 

  北湖

 
 

  夫婦松

 

赤松と黒松が組となり1本の松に見える姿から、夫婦松の愛称がついてます。

 

 

  日暮亭

 

 

  石壁(赤壁)

 

 

  桶樋滝

 

藩主の観賞用としてつくられた人工の滝。

 

 

  鳳尾塢

 

薩摩藩主から贈られた琉球産のソテツが植えられている築山。

 

 

 

飛び石苦手ですが、ここを通らないと先へ進めないので・・

 

 

 

 

  涵翠池

 

 

  掬月亭

 
江戸初期の頃(1640年頃)に建てられた。
 
 

  大正天皇お手植え松

 

 

 

イノシシ警戒中の立て札にビビるワタシ。だって、周りには誰も人がいないんだもん。

 

 

 

風情がありますね。

 

 

 

 

 

やっとここで、観光客に会えた!

 

 

 

歩き疲れたので、一服します。ニコニコ

 

 

 

ナオシマシオサイダーと、カラフルなおいり。

 

 

  鶏林石

 

江戸時代、各藩の大名が築庭する際、藩主が互いに名木、奇石などを贈る風習があったそうで、この石は薩摩藩主島津公から贈られたもの。

 

 

  飛来峰からの眺め

 

絶景です。

 

 

  迎春橋

 

 

  渚山

 

 

  古理兵衛九重塔

 

 

  芙蓉峰

 

梅林橋あたりから見ると富士山の形をしているので、富士の別名である「芙蓉」の名がついたとされている。

 

 

 

歩き始めて1時間10分、ようやく出口にたどり着きました。つかれたー。笑い泣き

 

 

 

駆け足で70分、全体の2/3ぐらい見学出来たのかなあ。絶対見る価値ありの庭園です。

 

次回は、まーパパも見学してね。グラサン