こんばんは、mmm(まーママ)です。
8月31日(土)
2ヶ月ぶりに車中泊に出かけます。

ウキウキ。


八代市民族伝統伝承館 お祭りでんでん館
熊本県八代市西松江城町1-47

八代には、九州三大祭りのひとつ「妙見祭」というのがあるそうで、

380年受け継がれてきた祭りで、ユネスコ無形文化遺産です。

鉄砲行列や、笠鉾。

笠鉾は、全部で9基あるんだって。

神馬や、亀蛇などなどお祭りの出し物もバラエティーに富んでます。

こちらは、八代・芦北に伝わる七夕綱。
ワラで作った飾りを結び付けた綱を集落の川を挟んで張る行事だそうです。ワラの飾り、鶴やわらじ、タコもあるよ


八代市って、こんな横にながーい形。
右端は、平家の落人伝説が残る、「五家荘」。

中央部は、全国で活躍した「名石工」を排出した東陽。
「神田筋違眼鏡橋(万世橋)」や「通潤橋」など有名な橋を架設したんだって。

そして、右端の部分はほぼ干拓地。ここでも、石工たちの技術が生かされたそうです。干拓事業により実り豊かな平野が生まれ、八代は発展していったそうです。

辛い干拓工事の最中に口ずさまれた唄などがもとになったりして、八代にはたくさんのお祭りがあるそうです。
「妙見祭」、一度見てみたいな。
ユネスコ無形文化遺産には、
大分 日田祇園の曳山行事もあります。
こちらの施設は、八代城跡のすぐそばにありました。