こんばんは、mmm(まーママ)です。
3月20日(水)
熊野本宮大社を出て、

道路向かいの小道を歩いて行きます。

角を曲がると、

鳥居が見えてきます。

鳥居、でかい。
とにかく、でかい。


鳥居にも、八咫烏(やたがらす)。

幅約42m、高さ33.9mの日本一大きい鳥居です。

モクレンかな?

まーパパ、芸能人の名前を見つけて、テンションあがる。

ここにも、八咫烏。

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の石碑。

奥へと進んで行きます。

何だか神秘的なかんじ・・・

旧社地 大斎原(おおゆのはら)
和歌山県田辺市本宮町本宮1

かつて、熊野本宮大社があった場所。
明治22年の大水害で、大斎原の熊野本宮大社は多くの社殿が流されました。流出を免れた上四社三棟は、移設され、ここに流出した中四社・下四社を石造りの祠二基に合祀してあります。

来た道を戻って、

産田社(うぶたしゃ)
熊野本宮大社の末社。御祭神は、イザナミノミコト。女性の守り神です。
鳥居を見つけたので車を停めたら、

熊野本宮 ヤタガラスサッカー必勝記念碑
記念碑に刻まれている三本足のカラス「八咫烏(ヤタガラス)」は、その昔、神武天皇を山深い熊野を道案内して勝利へと導いたことから「導きの神」として信仰の対象となっています。
この八咫烏が、昭和6年から日本サッカー協会のシンボルマークとして用いられるようになりました。

この看板で、大斎原が川に囲まれた中州にあったことがわかります。水害にあったのも頷けます。

大斎原(おおゆのはら)へと渡る橋が再建されていました。