こんばんは、mmm(まーママ)です。
9月18日(土) 地獄めぐり3ヶ所目。
■かまど地獄
大分県別府市鉄輪621
地獄の一丁目から順に見学です。
一丁目 90℃
池の色は地下にある岩盤が地熱によりできたいろいろな種類の粘土が溶け出した色です。
二丁目 100℃ 鬼は、八幡竈門神社伝承の朝日を見て逃げました。
古来より竈門八幡宮の大祭に、地獄の噴気でお供えのご飯を炊いていた事が、かまど地獄の名前の由来だそうです。
三丁目 85℃
非結晶のシリカ(SiO₂)が白色物質の正体。70年前後かかって出来たものと推定されるそうです。
極楽もありましたよ
極楽一丁目 岩盤浴です。
極楽二丁目 ますます健康、飲む温泉。
極楽三丁目 手・脚の蒸気浴。
極楽四丁目 のど・肌の蒸気浴。
ここで、スタッフの方が蚊取り線香を片手に現れました。
蚊取り線香の煙を地獄の方へふっーと吹きかけると・・・
あら不思議。モクモクと煙が立ち上ります
四丁目は、80℃。
五丁目は、池の色が変わる地獄 95℃
ブルー、グリーン、色が濃くなったり薄くなったりするそうです。
六丁目でも、蚊取り線香の実験。
蒸気を可視化してくれてます。泉温95℃。
かまど地獄にも、足湯がありましたよー。
4ヶ所目は、
■鬼山地獄
大分県別府市鉄輪625
泉温 99.1℃です。
こちらの温泉では、ワニが飼育されてます。
とにかく、うじゃうじゃいます。
大正12年に、日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始めたそうです。
5ヶ所目は、
■白池地獄
大分県別府市鉄輪278
青白色のお湯は、95℃
ちょっと離れたところから見ると、ハートです。
こちらには、熱帯魚が飼育されてます。
アマゾンの殺人魚 ピラニア
アマゾンの大王魚 ピラルク
ピラルクのはく製
ここで、青鬼と遭遇。記念に写真を撮らせてもらいました
地獄めぐりの途中ですが、温泉♨に行こうと思います
つづく。