こんばんは、mmm(まーママ)です。
5月29日(土)
からだに優しいランチを食べた後は、再びウォーキング。
今回のテーマは、
「第21海軍航空廠(こうくうしょう)があった街、大村。」
■森園公園
長崎県大村市森園町1484
長崎空港近くの公園です。こちらからスタート。
消防学校前のバス停の横にあるのは、
■第二十一海軍航空廠(こうくうしょう)本部庁舎跡地および防空壕
長崎県大村市古賀島町300-26
大正12年、実戦に役立つ錬成を目的とした1km四方の滑走路を持つ海軍航空隊が大村に誕生し、昭和16年には、東洋一といわれた飛行機製作工場「第21海軍航空廠」が発足しました。
この工場では、主に零式水上観測機、流星、紫電改といった飛行機、発電機の製作・修理を手掛けていました。
爆風除けの壁かな?
入口はふさがれてます。
次にやってきたのは、公園。
■下原口公園
長崎県大村市原口町924-3
公園に何があるのかな
遊具の向こうにあるあれは何だ
掩体壕(えんたいごう)
(入口にフェンスがあって、中には入れません。)
掩体壕とは、飛行機の防空壕です。
最後に中学校。
■大村市立西大村中学校
長崎県大村市松並1丁目116-3
行員養成所があった場所で、正門は当時のまま。
この後、スタート地点の森園公園へ戻りました。
2時間弱のウォーキング。
珍しい飛行機用の防空壕を見た
5月29日(土)のウォーキング 合計 23,090 歩。
よくがんばりました。