こんばんは、mmm(まーママ)です。
4月4日(日)
お昼ごはん、何食べる?
で、ちょっとドライブ。
■大村角ずし やまと
長崎県大村市本町474-5
大村名物の角ずし(ワタシは大村寿司と呼んでます)を食べにきました。お店で食べるのは、初めて。
何にしようかなあ?と悩んでると、
大村寿司を食べに行こうと誘ったのはまーパパなのに、
いきなり皿うどん(太麺)を注文するまーパパ。
完全な裏切り行為です。
幼少の頃、大村に住んでいる親戚の家を訪ねる度に、美味しい皿うどんをご馳走になっていたことを思い出したそう。
出てきた皿うどんは、中華麺を多めの油で焼いた(揚げた?)ような食感で、たっぷり具材が入ったとろーりあんがかかってます。
正に記憶を甦えさせるような旨さだったらしく
白ご飯も追加注文して、かきこんでました。
ワタシは、初志貫徹。
角ずし定食。
角ずし4ヶ、吸い物、お煮しめ、切り干し大根の煮物、フルーツ
文明6年(今から500年前)大村領主 大村純伊は、戦いに敗れ領地を奪われました。文明12年、大村領を奪還し、宿願を果たしました。
この時、大村の領民達は喜んでこれを迎えましたが、急なことで用意もなかったので、とりあえず、もろぶた(木製の長方形の箱)に炊き立てご飯をひろげ、その上に魚の切り身、野菜のみじん切りなどを広げ軽く押さえて領主をはじめ将兵の食膳に供しました。
将兵たちは脇差でこれを適当に角切りして食べました。
これが、「大村角ずし」の起源です。
美味しかったので、ハハにお土産買って帰ります。
ごはんがぎゅうぎゅう詰まってるので、見た目よりボリュームあり。
おなかいっぱいになりますよ。