こんばんは、mpp(まーパパ)です。
出雲大社は、私にとっては今回の旅のメインの場所で、まーママに写真を撮ってもらって、ゆっくり見てましたが、周辺の施設はまーママのキャパオーバーになったのか・・・
私が👀📷✨を撮ることになりました。
出雲國造 千家國造館
出雲大社の祭主である出雲國造(出雲大社宮司)が御住まいになる場所。
永職館
出雲國造は、古代からの特別な立場を持って、永くこの職に仕え、祭祀に専修する命を受けたことから、千家國造館を永職館と呼んでいる。
縁結びの小槌
立派な門をくぐり抜けた先には、
これまた大きな打出の小槌
2014年5月に千家家の長男國麿様と、
高円宮家の次女典子様御成婚の記念の品のようです。
永職館の建物
柵があって、中まで入れませんでしたが、
とても手入れの行き届いた庭でした。
祖霊社
出雲大社教の初代管長の千家尊敬福氏が、現世に生かされる人々が亡くなった後も、その御霊が安らかに家の守護神として鎮まって戴けるよう、大国主大神様にお願いし、お守り戴くための葬祭を行い、先祖を偲び供養する処。
北島國造館
北島家は、出雲國造として明治維新まで出雲大社の宮司を務められ、千家家が祭主を任命された後は、出雲國造として出雲教を主宰し、その教義の普及活動を行われている。
出雲大社の境内に入る辺りの案内板に、
東側に滝があると記されていたので、
こんなところに滝があるのかと思いながらも、
もしかしてこの辺りかな?と思って、
恐る恐る出雲教の敷地内に入って来ました。
御神殿
亀の尾の滝
心字池
出雲大社の西側には、出雲大社教の千家家、
東側には、出雲教の北島家の立派なお屋敷があり、
出雲大社に参拝客が増えてきた頃に、東西の静かな通りを見て回ることができました。
北島國造館を出た後、神門通りに戻る途中には、古代出雲歴史博物館があり、広大な敷地に近代的な建物、興味はありましたが、歩き疲れたし、まーママが楽しみにしている出雲名物を食べに行きます。