こんばんは、mmm(まーママ)です。
古墳好きのジジョと一緒に、世界遺産見学です。
「百舌鳥・古市古墳群」は、古墳時代の最盛期(4世紀後半から5世紀後半)にかけて築造された、古代日本列島の王たちの墓群です。
2019年に世界遺産に登録されました。
百舌鳥古墳群で1番大きい「仁徳天皇陵」を見ようと、大仙公園へ。
■大仙公園
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁204
駐車場は、
大仙公園仁徳天皇陵駐車場。2時間200円、以降1時間100円。
公園入ってすぐに、満開の白い花。アジサイ?アジサイじゃない?
「ノリウツギ」アジサイ科アジサイ属の落葉低木でした。
ここで、はっと気づく。
仁徳天皇陵は大きすぎて、近づけば、近づくほど全体の形がわからなくなるのでは???
テクテク歩いていると、こんもりした茂みが見えてきた。
仁徳天皇陵古墳の前方中央に隣接しているのが、帆立貝型古墳の「孫太夫山古墳」。このくらいのサイズなら全容がわかるけどね。
仁徳天皇陵の拝所
宮内庁の注意書きがあります。
仁徳天皇陵に1番近づける場所です。
「仁徳天皇陵古墳」を写真でご紹介。
■仁徳天皇陵古墳
最大の前方後円墳。第16代仁徳天皇の陵に定められ、宮内庁により管理されています。墳丘の全長486m、後円部の直径249m、前方部の幅307m、周濠を含めた南北の長さ840m、東西の長さ654mと巨大な古墳です。
拝所の近くで見つけた立体の案内図。
さきほど見た「孫太夫山古墳」がいかに小さいかがわかりました。
次は、「堺市博物館」へ行きます。
つづく。
そういえば、世界遺産に登録される前に、まーパパが、羽曳野市にある「古市古墳群」を散策していました。