こんばんは、mmm(まーママ)です。
7月7日(日)
まーパパのドライブの目的地のひとつ。
車は「多久聖廟」の駐車場に停めて、この看板に従って歩いて行くと、
鳥居が見えてきて、
■聖光寺
佐賀県多久市多久町西ノ原
奥に蓮池が見えてきます。
■二千年ハス(大賀ハス)
1951年(昭和26年)千葉県検見川の遺跡から出土した二千年前の丸木舟と一緒に、この花の種子は発見されました。
このハスは1965年(昭和40年)、島根県太田市で二千年の時を越え開花したそうです。
開花期 6月下旬~8月上旬
そして、この二千年ハスを母とし、
■王子ハス(黄ハス)
この黄色い王子ハスを父とし、誕生したのが、
■舞妃蓮(まいひれん)
花弁の根元付近は薄黄色で、弁の縁は淡い紅色。二千年ハスの淡紅色と王子ハスの黄色の両方の花色が見事に調和した花です。
弥生時代のハスの実が2000年の時を経て、開花するなんて、ハスの生命力は凄いですね。
聖光寺のお隣なので、こちらの見学もあわせておススメです。