こんばんは、mmm(まーママ)です。
4月29日(月)
今回の岐阜の旅、最終観光地は「下呂温泉」。
車中でどの温泉宿に行こうか迷った挙句、まちの中の大きなホテルに行こうと決めましたが、日帰り温泉客用の駐車場がなく、また、ゴールデンウィークだからなのか、入浴料が通常の2倍
あきらめました。
再度、ネット検索。今度は事前に電話で駐車場と料金、時間を確認してから向かいます。
温泉街の様子です。芸子さんのおもてなし?
Googleに道案内をしてもらい
車一台ぎりぎり通るような狭い上り坂を、対向車が来ないか、恐る恐る高台めがけて登って行きます。
温泉街を一望できるような場所に到着しました。
立派な庭園。
昭和6年創業の下呂温泉登録有形文化財の宿。
■湯之島館
岐阜県下呂市湯之島645番地
立ち寄り湯は13時から14時までの1時間のみ(受付13時半まで)。
玄関には時間がきたらご案内しますとの立札。
12時半前に2番手で到着。時間があるので周辺の散策をします。
湯之島館のお庭には、色々な木が植えてあります。
懐かしいかたちのポストもありました。ここだけ、時間が止まったようです。
12時30分を過ぎると次から次にお客さんが来て、13時前には50人近くのお客さんが旅館の入口に待っていました。
13時ちょうどに玄関扉が開き、フロントの列に並びます。
立ち寄り湯1000円。
温泉手形を持ってるお客さんは、受付のみなので、入場はやい。並んだ列が悪かったのか、全然順番まわってきません。
この間、まーパパ時間つぶしに宿の待合室を
珍しい☎もありました。硬貨投入口があるので使えるんでしょうね。
肝心のお風呂ですが、疲労回復や神経症などの改善に効果があるといわれるアルカリ性単純温泉で、内湯と露天風呂がありました。
眺めが良くて、気持ちよかったですよ。
これにて、岐阜観光終了です。あとは、ひたすら家を目指します。