こんばんは、mmm(まーママ)です。
2泊3日温泉と車中泊の旅、3日目。志賀島(しかのしま)散策の続きです。今度こそ温泉!と思ってましたが、
まーパパの寄り道はとまりません
志賀海神社を出て、途中の金印公園に立ち寄ります。
道路沿いに10台程度の駐車スペースがありましたが、半分以上埋まってます。
公園の入り口には、大正11年に建立された「漢委奴国王金印発光之処」と記された石碑
背後の公園は整備されて間のない新しい公園でした。
そう、ここ志賀島は社会の教科書でお馴染みの
「漢委奴國王」と彫られた金印
が発掘された島です。
階段(又はスロープ)を上って、一番高台の展望広場には、金印のレプリカとその横には拡大した刻印が飾られています。
金印のレプリカは、右側のガラスケースの中に。
ガラスケース内の金印を斜め上からズームアップで撮影
大きさは、横幅2.3cm、高さ2.2cm。思ったより小さい・・・
ガラスケース内は、金印の下に鏡が設置され、刻印が見られるようにしてあります。
大切な公文書や荷物の封印に、金印が使われていたそうです。
こんどこそ、温泉かな?
温泉のある「休暇村志賀島」の前の砂浜を散歩。夏場は海水浴客で賑わうのでしょうね。とてもきれいな砂浜でした。
沖のほうを望むと
志賀島最北端には志賀海神社沖津宮
干潮の時は、渡れるそうです。
沖津宮の手前には、勝間宮があり、鳥居をくぐって斜路を登り本殿へ。途中の参道は砂地で、きれいに掃かれた跡が残っていました。
足跡も少なく、訪れる人は少ないのかも知れません。
本殿の扉のガラスが抜かれているところからお賽銭を入れるようになっていました。
どうか、このあと温泉に行けますように