こんばんは、ｍｍｍ（まーママ）です。
滝見た後は、更に滝です。どれだけ、滝好きなのか・・・・ 
■沈堕の滝（ちんだのたき）
大分県豊後大野市大野町矢田
県道２６号線沿いに展望所があります。
左奥に見えるのが大野川本流に流れる「雄滝」幅９７ｍ、高さ１７ｍ
右手前に見えるのが大野川支流の平井川に流れる「雌滝」幅４ｍ、高さ１８ｍです。
この位置からだと、２つの滝を一緒に見ることが出来ます。
６００年ほど前、「雪舟」により水墨画が描かれています。
沈堕の滝を形成している岩石も阿蘇山の９万年前の大噴火による火砕流が冷えて固まった岩石です。
雄滝の近くまで行ってみます。滝の近くに３台ほど車を停めるスペースありました。
鳥居をとおって、
雄滝の手前に発電所跡があります。
このような水力発電所があったようですよ。
残念ながら、観光客はほとんどいません。
「原尻の滝」と「沈堕の滝」。同じ市内にあるので、お時間あったら、ぜひ両方見比べてみてくださいね。