こんばんは、mmm(まーママ)です。
11月30日(日)
ジジョからプレゼントされた大相撲の地方巡業を見学したあとは、諫早駅でチョウジョと、ハハのお友達をピックアップしてこちらへ移動 ![]()
界 雲仙
長崎県雲仙市小浜町雲仙321
帰省するたびにおばあちゃんから貰うおこずかいをコツコツ貯金していたチョウジョ。おばあちゃんが泊まってみたいと言ってた星野リゾートグループの宿を予約してくれました。
ステンドグラスをイメージしたガラス。
素敵なお部屋です。
テーブルの上に置かれていたのは、
藤田チェリー豆総本店のラッキー黒蜜きなこ豆。
アメニティは、素敵な風呂敷に包まれています。
夕ごはんまで時間があるので、
チェックインした時に、予約札をいただいていた「活版印刷体験」へ。
天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)が、1590年に印刷機を持ち帰りましたが、キリシタンの布教が厳しく禁じられたため、活版印刷は定着しませんでした。
天正遣欧少年使節については、こちら。
印刷の父と呼ばれる阿蘭陀通詞 本木昌造。活版印刷は、幕末から明治にかけて、本格導入され、近代化を推進、新聞や雑誌の普及に貢献しました。
世界の三大発明とは、火薬、羅針盤(コンパス)、印刷技術。
活版印刷の歴史を学んだら、次は実践編です。
イラストを1つ選んだら、
その上に好きな文字を、2行入れます。
すき間が出来ないように、ピンセットで文字のない余白部分もブロックを埋めていきます。けっこう大変。
印刷機でぎゅぎゅっと押さえて出来上がり。
カードは、記念にいただきました。
次は、夕食編に続きます。![]()


















