韓国での信号待ちの位置とバスの乗り方 | 遠距離日韓カップルの徒然日記〜遠距離は終了です〜

遠距離日韓カップルの徒然日記〜遠距離は終了です〜

韓国人彼氏と付き合って約2年で結婚し、今はソウルに住んでいます。
悩みや日常を記録がてら残していこうと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

皆さまこんにちは。

 

 

まぁです。

 

 

 

韓国って早く早くの文化、パリパリ文化があるんですけど、

 

 

 

そのせいか信号待ちの時、車道ギリギリで待ってる人がわりといるんです。

 

 

 

始めはこれが怖くてガーン

 

 

 

車やバスに乗っていても、「危なっ!」と何度も思いました。

 

 

信号が変わったら、すぐに行きたいからなんですかね?

 

 

もう二歩下がって待ってほしい真顔

 

 

 

 

私が信号前で待つ時は、日本スタイル(?)なので

 

 

私の前に人が来て、信号待ちしています。

 


 

車も目の前を、まぁまぁのスピードで行くのでほんとに危ないです。

 

 

 

歩行者優先ではなく、車優先なので待ってくれません。


普通に右折してきた車が突っ込んできます。

 

 

 

 

 

 

 

そしてバスの乗り方についてです。

 

 

 

バスは乗り降りが戦いです。

 

 

バスが多いのでバス乗り場も長いんです。

(場所にもよります)

 

 

なので次から次へとバスが来ます。

 

 

私が乗りたいバスは大概、自分が待っている位置よりも

 

前方に過ぎていきますので、慌てて追いかけます。

 

 

 

このような人々をバス停ではよく見かけます。

 

 

乗ったら運転手の近くにある機械で交通カードをピッとします。

 

 



 

そして人が乗ったらすぐに出発するので、


急いで手すりを持ちます。

 

 

後ろから人が乗ってくる場合は、



このわずかな時間で座席へと向かいます。

 

 

 

乗り込んできたのがお年寄りでも関係ありません。

 

 

すぐに急発進します。

 

 

始めはそれがとてもショックでしたが、


現地のお年寄りは強いです。

 

 

必死に手すりにつかまりながら、


席まで移動されています。

 

 

すごいです。

 

 

 

 

そして席に座っても安心ではありません。

 

 

そこからはジェットコースターです。

 

 

道路が悪いので、上下・左右の揺れが半端ないです。

(割と安定している道路もありますが)

 

 

座席にシートベルトなんてものはありませんので、

 

 

しっかりと手すりを持ってお座りください。

 

 

そして難関なのが、降車時です。

 

 

 

降りたいバス停がアナウンスされたら降車ボタンを押します。

 

 

これを押さないと、例え降り口で待っていても止まってくれません。

(一度押すのを忘れて待っていましたが無視されました)

 

 

 

そしてバスが動いている中、降り口へと移動し、

 

 

交通カードをタッチします。

※事前にタッチするんです韓国人は!!

 

 




 

 

揺れと闘いながら交通カードをしまって、


バス停まで待ちます。

 

バス停についたら、止まりきっていなくてもドアは開きます。

 

 

そしてドアが開いたと同時に小走りで降りていきます。

※転倒注意です。

 

 

 

 

こんな感じで、韓国の乗り物事情は大変です。

 

 

私がまだ慣れてないだけかもしれませんが

 

 

 

 

 

 

良いところもあります。

 

 

安いです。

 

 

バス⇔地下鉄の乗り換えも、乗り換え割引が効きます。

(30分以内の乗り換えの場合)

 

 

そして10㎞以内なら1350ウォン。

 

追加でも100ウォンとか。

 

 

これはとても感動しました。

 

 

日本にいる時は、電車代節約の為に一駅分歩いたりしていましたが、

 

 

韓国ではほぼ無意味です。

(無意味でもないですが)

 

 

 

以上、韓国のバスの乗り方でした。

 

 

※個人的な表現ですのでご理解願います。

 

 

今日もここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

でわまたパー