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朝焼けが見れましたが、曇りの予報です
今日は少し早めに帰って三男とどこか出かけようかなと思います
そう思ってたのですが、、、
帰る頃には空がどんよりと、、、
これでは、散歩もジョギングもしない方が良さそうです
帰宅すると、エアコンの中で三男は得意の夕寝ですね
しかもテーブルの上に牛乳を置いたまま
に溢されたらどうすんねん
を侮ってはイケないです
さっそく立てた尻尾でテーブルの淵のペットボトルを落としていました
はお腹が減って、鳴きながら私の元へ来るので
私『起きて餌あげてー、おい、餌あげてよ』
三男『』
私『じゃあ、俺あげるよー』
三男『あげるってー』
何だと 逆ギレかよ
でも、
やっと餌を貰う事が出来たでした
三男はこの前買った眼鏡をかけて
三男『お、スマホの画面メッチャ見えるわ』
私『そんだけ、目が悪いんだよ』
三男はに眼鏡顔を見せて、反応を試して
三男『あれ?平気かな?』
私『眼鏡ぐらいじゃ平気でしょ?』
三男『そうか』
私『でも、帽子かぶると逃げるけどね』
三男『うん』
三男はママの持ってた昔のSMAPのライブを見始めました
懐かしい
外は雨もあがり、
三男『あー、今日、外出てない
私『行こうか?』
三男『だって雨降ってるし』
私『やんだよ。あのコスモス咲いてたりして』
三男『じゃあ、行こうか』
私『おう』
ところが・・・
三男『マジかー』
私『道端、草刈りしてんだねー』
三男『これ、植えられるかな?』
私『神社近くのモノはさすがに持ち帰れないよ』
三男『そっかー』
三男の身代わりにでもなってくれたのかな
神社では今日は私が三男の事を祈り、三男はの事を祈りました
三男『今日の夢で体が幽体離脱して近所の家に侵入しようと思ってたけど、やっぱり止めたって夢だった』
私『何じゃそりゃ』
三男『よくわからないんだけどさ』
帰宅してお風呂へ
三男『夢で中島健人とか小栗旬と会ったんだよねー』
私『よく夢見てるな・・・平野紫耀とは会わなかったの?』
三男『出て来なかったかなー』
私『何だ、この前、神社で平野紫耀に会いたいってお願いしてたのがもう叶ったと思ったよ。 例え、それが夢でもね』
三男『いなかったなー』
私『中島健人かー、惜しかったな』
夕飯を終え、みんなが目を離してる隙をついてが焼き鮭を盗みました
ママと三男が骨付きの鮭を咥えて逃げるを追いかけて、テーブルの下に追い詰めると
『ヴーヴー』
ママ『パパー、来てー、吠えてる』
『ヴー』
マジかー
は骨付きの鮭をくわえてるだけに簡単に飲み込めない
しかも、みんなに追いかけられて、めったにない獲物を捕られたくないのだ
このまま、捕まえるときっと爪か牙の餌食になるので、猫じゃらしの柄の方で口からハミ出ている鮭を叩いて口から落とす様にしました。
獲物を失ったはいつもの可愛い猫へ戻りました
ヨダレを垂らしたり、鮭をこぼしたりしながら逃げ回ったトコ全てをママは拭いていました
現場検証してみると、箸の先端と辺りにの毛が証拠として押収されました
三男『怖かったなー』
私『お仕置きで廊下に出すぞ』
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