カップルで統合を目指す人へ
相手がいてもいなくても私たちの体験が参考になれば幸いです。
先ず最初にすることは自分の気持ちを知り自分を表現することから始めましょう。
私たち夫婦の紹介
このブログは
私たちの出会いの奇蹟から
お互いを受け入れ統合していくまでを記録している、二人のキセキのキセキ(奇蹟の軌跡)です。
私たちはキセキの連続で
運命の出会いを重ねながら、
ここに生きてることがキセキです。
自分のことを自分で見ることがない限り
私たちは自分一人では自分のことが
わからないようになってます。
自分を知るために他人がいます。
とくにパートナーは良くも悪くもまるで自分。
自分のすべてを愛することで
相手のすべてを愛することができます。
自己愛が最適な出会いと
二人の愛を育てます。
自分に満足することと
自分を満足させることが愛と豊かさなんですが
最初からそれができる人はなかなかいません。
このブログではそこに至るまでの葛藤や気づきを綴ってきました。
最近ではお互いを受け入れ合う統合が進んだので
葛藤がなくなってます。
過去の記事でその変化を確認できるので
ブログを続けていて良かったなと思います。
読んで下さる皆さん
ありがとうございます。
ブログを楽しく続けられて幸せです。
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【みき子のお話会】
心
のことを語る人が好きな
心のことに興味がある心オタクの
心楽研究家のみき子です
海の日
の祝日は
週に一度の真さんの休日でした。
ゆっくり起きた朝に
縄文時代と磐長姫（イワナガヒメ）のことを話題に
兄弟姉妹の仲について話してた。
これから磐長姫のような境遇の人が
解放されて活躍できると思う。
美しい木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）を気に入った瓊瓊杵命(ニニギノミコト)が
姫の父親(大山祇神オオヤマツミノカミ）に結婚を申し込んだら
喜んだ大山祇神が姉妹一緒にどうぞと寄こしてくれた。
※画像はお借りしました
その木花咲耶のお姉さんが磐長姫。
だけど容姿を気に入られなかった磐長姫は
いりませんと返されてしまう
これは傷つくし辛いよね磐長姫
と思ってしまうような内容のお話ですが
磐長姫の方が能力は高いと言われてたりします。
兄弟姉妹に差を感じて
コンプレックスを持ってる人は多い。
だからといって
仲が悪くはならない。
私は兄の才能との差に
コンプレックスを持って育ちましたが
兄妹の仲はいいんです
真さんは私ほどの
コンプレックスがあるとは思えないんですが
兄弟の中がイマイチなんです
兄に大切にされてると
感じられないそうなんです。
たぶん弟の真さんの方が
親に可愛がられてると感じたお兄さんは
子供の頃に嫉妬したんじゃないかと思うんです。
親の扱いの差に傷ついて
弟の存在が邪魔だと感じたと思う。
弟である真さんは
それを感じながら育ってきてる。
最初の子供というのは
親にとっての基準に なってしまうので
弟や妹と比較されて自分の方が負けてるとなると
悔しいし悲しい。
これはただの親の感想であって真実ではないです。
人の個性の違いは比較などできない。
だけど自分が負けてることが
真実だと受け入れてしまうと
自分に自信がもてなくなってしまう。
それまでは親の愛を独り占めしていたので
関心が移ってしまったことだけでも悲しいのに
比べられて評価まで下がってしまうとなると
弟や妹の存在は邪魔でしかないと思う。
親の愛を取り戻したいと思うのは当然で
だから認められるために頑張る。
それで認められて自信を取り戻せたらいいけど
自信を取り戻せないでいる人は
親の正直な感想を受け入れてみたらいいと思う。
親とはいえ
人間だから容姿の好みもある。
育てやすさや育てにくさといった
親の都合がいい方を好んだりもする。
親の扱いに差を感じていなければ
自分よりも弟や妹の方が可愛いと思われてることに
嫉妬せずに済んだと思う。
腹立たしく感じたのは兄弟姉妹ではなく
親の態度だ。
寂しかったと思う。
ただそのことを認めてしまうと
自分が愛されてないようで辛い。
それで兄弟姉妹に
嫌悪感を向けてしまう。
親の愛を独り占めしたいのに
できないと感じる自信のなさが
兄弟姉妹の仲を悪くさせてしまってる。
親は弟や妹の方が可愛いんだから
それはもう仕方がない。
誰よりも好きだと思ってくれる人は
他にいるから大丈夫
そういう人が最適なパートナーになるんだから
親にどんな扱いをされてきたとしても
あなたの容姿や性格、能力に
問題などまったくないのです
そのままの自分に自信を持ちましょう。
なんてことを夫婦で話した日に観た
録画してた映画は
「セブンシスターズ」
話した内容にぴったりのサスペンスでした
人口が増えすぎた近未来では
子供は一人しか育てることができず、
二人目からは生まれると冷凍保存されて
大丈夫な世の中になるまで眠らされる。
そんな中で7つ子で生まれた姉妹は
取り締まる政府に見つからないように
一人っ子の振りをしながら秘密に育てられる。
決められた一つの人格を演じながら
7人が交代で家の外に出る。
顔はそっくりでも
性格や能力やおしゃれの好みがまったく違うので
自分とは違う人格の仮面を被り続けることに
ストレスを感じてる。
一人の勝手な行動が命取りになる姉妹にとって
お互いの行動の把握は必須でありながら
その信頼関係が崩れていく。
それは同じような容姿でありながらも
姉妹の能力や好みの差を感じていたからで
それが愛憎劇に発展してしまう。
この個性がまったく違う7つ子を
一人の人が演じていたのがすごいです。
衝撃的な映画でしたが
愛したり憎んだりしても
私たちは同じものから分離して
それぞれの個性を生きてるってことを
感じさせてくれる内容でした。
そして次の日の今日はお話会でした。
参加してくれたのが
この内容にぴったりの二人だったことが
これまた驚きでした
兄弟姉妹の和解に乾杯
【みき子のお話会】
そして
☆縁結びパワースポットめぐり+おはなし会
☆人の評価の中で生きてきたのをや～めた！発表会
☆好きな言葉（セリフ・小説・映画・詩など）をシェアしよう会
などなど
自分の制限を超えるためのオモシロイベントを企画発信します。
※一緒に企画を楽しむ宇宙仲間を募集しています。
お楽しみはこれからだ！
私たち夫婦にとっては、
このブログは縁結びの神社で
御神体は真とみき子です
（笑）
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