前回の記事を👉「太ること、借りること、ハゲること」
もう少し詳しく書きたくて、
補足です。
ダイエットに挑戦する
ドキュメンタリー番組を見たりすると、
あそこまで太ってしまう前に、
なんとかできなかったのかなと不思議に思う。
(余計なお世話だけど)( ´ ▽ ` )ノ
で
もっと余計なお世話だけど、
勝手に予想すると。
徐々に体重が増えていくから、
気がつきにくいといっても、
ある程度のところで、
自覚しているはず。
自分が自覚する頃には、
人から指摘されるようになる。
人から言われることで、
気にしてるけど、
気にしてる自分の気持ちよりも、
正直な感想を言う相手の言葉に意識がいってしまう。
思っていても、
いちいちそんなこと言わないでよって
そんなこと私が一番よくわかってるんだからと
だけど、
太ったことを受け入れてないんだよね。
太ったことに気づいているけど、
太った事実を受け入れたくない。
自分に物言いがつきました⁉
その現実を見ないようにしていると、
認めざるを得ない状況になって、
そこで初めて、
どうにかしたいと思う。
自分でどうにかしたいと思わないと、
行動できないから。
自分でどうにかしたいという意思が
芽生えるまでは、
痩せることができない。
私たち夫婦は、
体重の増加をあまり気にしたことがない。
少し太ったなと思ったら、
気づいた時点で、
太ったことを認める。
認めることができるから、
なんとかできる。
なんとかできるって思ってるから
気にしていないの。
今はね。
私もかつては体重が増えて、
悩んだことが何度かあるんです。
人から言われて傷ついたことも。
人から言われたことへの怒りを利用して、
痩せたりもしました。
痩せる動機がないと、
行動できないから。
人から言われたにせよ、
自分で気づいたにせよ、
太ったって事実を認めた
そしてその事実を受け入れた
で
どうしたいの?
痩せたい。
じゃあ痩せようと思った。
そう思っただけで、
実は何もしていないような気がする。
何をしたのかは、
よく覚えていない。
食事の量は
減らしていないことだけは確か。
で
今は
体重が増えるとか、
痩せるとかを気にしていないので、
自分の体重を知らない。
努力することなく、
自分の希望通りになってる。
この《気にならなくなった》
というのが鍵ではないかな。
この太るとか痩せるとか
体重を気にすることと、
お金が増えるとか減るとかを、
気にすることと、
すごく似ている気がするの
ていうか同じだと思う。
現実の収入に満足していなかったり、
不安を持ってたりすると、
収入を増やすために、
仕事の量を増やして頑張るか
節約したりする。
足りなくなったら、
借りたりする。
ごまかしながら、
なんとか経済が回ってる
つもりになってるけど、
現実は足りていないか、
足りていても満足していない。
これはダイエットのために、
運動量を増やしたり、
食事の量を減らしたりするのと同じで、
《対処療法》をしても、
解決しない。
仕事の量を増やすことで、
頑張って苦労してる自分に
安心してるだけ。
《我慢》をしていて、
心が満たされていないことが
本当の原因だから。
自分の本音に嘘をついて、
楽しめていない現実を認めないと、
満たされることのない、
不足した現実を体験する。
気に入ってない現実を
認めることが、
自分と向き合うことなんだと思う。
それが《本音》なんだから。
それを受け入れないで、
現実を見ないようにしていると、
認めざるを得ない状況がやってくる。
そこでやっと、
どうにかしたいと思う。
で
自分はどうしたいのかがわかれば、
それをすればいい。
どうしたら自分は
満たされるのか
そこと向き合う。
お金があるから、
心が満たされるのではなくて、
その逆だとわかれば、
お金があるとかないとかが
気にならなくなる。
気にならなくなったら、
もうそこには問題はなくなる。
同じように
薄くなってきた髪の毛を
気にすることも、
よく似ている。
最初は見ないように、
気にしないようにしている。
そうは言ってられなくなって、
現実を受け入れた時に、
《対処療法》を探し出す。
発毛サプリとか、
増毛法とか、
効果があるならいろいろ試したい。
でも、
たとえ効果があったとしても、
それはそうなった原因がわかって
対処できてるものでないと、
問題が解決しない。
現実を受け入れて、
気にならなくなったら、
問題を解決しなくても
よくなる。
イメージですから~
そうすると、
意外と本当の問題点に気づいたりする
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
真さんの場合は、
頭皮の血行が悪くて、
毛に栄養が行かず、
抜け毛になるケースだと思う。
目の黄斑部の障害と
痛風も末梢血管の
《流れが悪い》からだと思う。
そこに必要なのは、
《シトルリン》と《ビタミンE》だった。
この症状を改善するには、
《ルチン》が良いこともわかった。
しかも《ルチン》を多く含む食品は、
大好きなものばかりでした。
好きなものを食べて、
効果があるかもしれないなら、
髪の毛が増えても、
増えなくても、
どちらでも楽しめるのです。
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現実を受け入れること
それをしないことには、
気に入らない現実を
変えることはできないと
実感してます。
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