♬ミラクルミキコ♬

ブログのタイトル通り、
日頃の体験したキセキを書けるとうれしいなと思ってます。

前回、アップした記事に載せた写真の中で、
私の顔に何かが張り付いて写ってます。

※まずはそれを見てね👉⭐

神様に撮影させていただきますと
挨拶をしてから写したので、
一緒に写ってくれたんだなと思いました。

最近は本を読むことがほとんどないんですが、
久しぶりに本屋さんに取り寄せてもらってた本が
昨日届きました。

その本がこれ。

誰でもできる透視リーディング術

本当に誰でもできるのか、
やってみたくなったの。

透視は特別な人ができるのではなくて、
子供の頃には誰でもできていて、
忘れてしまっただけだというから、
思い出すだけなのね。

私のような年だと思い出すのに
時間がかかるかもしれないけど、
自転車だって、
一度乗れるようになれば、
しばらく乗っていなくても乗れるから、
練習次第なんだと思うの。
それと興味。

著者のまさよさんが透視する世界は
私が今までに知っている霊能者の見る世界とは
違ってるんです。
だから本を読んでみたくなったの。

幽霊を悪者にして怖がってる人が多いから、
なんか違うような気がしてたの。

自分が思った通りに見えるから、
人それぞれ違うものが見えるしね、

見えないと思ってる人には見えない。

だから正解などないけど。

まさよさんのガイドによると
幽霊は成仏できなかった魂とかではなくて、
魂は肉体を卒業した時点で、
光の記憶である源に還るそうです。

なので私たちが視て怖がってるものは、
誰かの残した悲しい記憶や無念の記憶の残像を
映し出して視ているのを幽霊と言ってるそうです。

もっと生きていたかったはずで、
思いを残して死んだと思っているのは、
生きている人が勝手にそう思ってるだけで、
人生の長さとか、
内容とかに良いとか悪いとかはなくて、
死に方にも良いとか悪いとかはないし、
計画した通りになってるから、
かわいそうな人などいないんです。

私も数年前に戦争で亡くなった方々の
遺品を展示されてる場所で、
その方々の意識を感じた時に、
自分でその経験をするために選んだので、
悲しいとか
悔しいとかではなくて、
自分の人生に満足していますと伝わってきました。

そうだったんですねって、
その方々の気持ちを理解したら、

「ありがとう」

って言われた経験があるんです。

まさよさんの本に、
私たちは身体の外にはみ出した不思議フィールドがあって、
生まれた時からずっと神様と一緒にいて、
それを守護霊とか天使とか呼んでたりするけど、
自分はその中の一部分だから、
自分も神様だと言ってるの。

だから、
自分に「大好きだよ、愛してるよ

」
と言ってあげたり、
いつも側にいる不思議な存在達にも
「大好きだよ、愛してるよ

」
と言ってあげることは、
いつも側で愛してくれている不思議な存在たちへの
愛の恩返しになるそうなんです

自分のことを否定することは、
自分も、その存在にも悲しいことだと思う。

それでその本をまだ読み始めたばかりなんだけど、
自分の側にいる不思議な存在さん達に、
「悪霊も低級霊も、天使も女神も
全部自分の一部だから
大好きだよ、愛してるよ

」
とか言ってたの。

自分の内側にあるものが外側の現実になるから、
恨みとか嫉みとかをもってる霊に
取り憑かれる恐怖をもってる人は、
そうなる。

人間だったら、当たり前の感情なのに、
持ってはいけないと思っているから、
そんな幽霊は悪霊てことになるんだと思う。

自分の中にある感情と同じ感情の幽霊が嫌いなんだよね。

だから側にきて欲しくないし消そうとしてるんだと思うの。

でも、もともとあるものを消すことはできないから、
ずっと恐怖の存在と闘うことになる。
キリがないから大変ね。

幽霊の認識次第で世の中も変わるんだろうな、
とか思った。

人の世と同じで、
低い霊とか高い霊とかなくて、
天使の階級とか、
仏の階級とかもなくて、

光の存在も悪霊の存在も外ではなく、
自分の内側にすべてあるんだなと思った。

そんなことを話した後、
真さんが
「ねぇー、ミラクルが起きてるよ