あけましておめでとうございます。
新年から大きな気づきのプレゼントを受け取り、あるがままの夫婦になれたようです。
年末の買い物の途中で、何だか楽しくないなと感じた私。
それが前日にも同じシチュエーションで同じ感覚になってしまい、でもちょっと我慢をして何事もなく帰宅したのですが、このちょっとの我慢やモヤモヤをそのままにしないで夫に話すようにしています。
そんな会話の中で気づいたことは、私は夫に養ってもらいたいと表面では思っているけど、心の奥では、ぜったいに養ってもらわないと思っていたこと。
それがすっごい頑なに思ってる。
養ってもらったりしたら大変なことになるという恐怖と、養わせないぞという怒り。
働きたくないとかそういうことではなく、私が働こうが働かないでいようが生活費を夫には払えないでいて欲しいと意味不明なことを思い続けていました。
そして結婚してからの悩みや問題が夫が生活費を稼げない。意味不明の悩み（笑）。
その意味不明の悩みは子供の頃から一番聞きたくない言葉「おまえのために」が原因でした。意味判明（笑）。
親から「おまえのために苦労して働いてるんだ」「おまえがおいしくご飯を食べられたり学校に行けるのはお父さんお母さんが苦労して働いているからだ」
この言葉を言わせたくないし聞きたくない、そう思った私は18歳から家に食費を払うようになりました。
どう見ても楽しそうに働いているようには見えない親、私を養うために苦労して苦痛を味わう人がいるなんて嫌だ、だったら誰にも養って欲しくないぞ、そう思った。とさっき気づいた（笑）。
その結果「おまえのためには働かない」「食べさせていけるようにはしない」
「家族や私のために苦労しない」苦労しようとするとできない状態になる、それは私が無意識にそう働きかけてるから呪い（笑）。自分でも苦労したくないから体が動けなくなったりする。
なんて私に最適な人と結婚（笑）。
夫の方は表面では家族を養って豊かな思いをさせたいと思ってる、心の奥底では家族のために働きたいなんてさらさら思っていないし責任なんて感じていないし。
それなのに頑張って家族のために働いてるんだ。
やりたくないことを頑張ってるから身体がストップのサインを出して年末に痛風を発症しました(~_~;)
んもう、家族のことなんかどうでもいい人だったんじゃん。
それなのに違う自分を生きようとするから苦労してたんだ。
ベストマッチな私たちあるがままを受け入れることになりました。
しあわせだね💕