イギリスに住む女流作家とイギリスの古本書店の20年にわたる往復書簡のやり取り(実話)を舞台化した作品です。
映画化もされていてアン・バンクラフト、アンソニー・パーキンスの主演でした。
下北沢の小劇場で見てきました。
普通の会話のやり取りはなく、全編、手紙を台詞としているので、最初は文語で、相手と向かい合う芝居ではないので違和感がありました
構成はとても面白いものでした。
今回舞台は限られた空間と時間で20年という歳月をセリフ以外で感じさせてくれたらさらに深く、ライブの面白さが出たと思いました。
昨日テレビで観たイギリスのドキュメンタリー、
7歳から7年毎に56歳までの人生を記録した番組が歳月という共通点でいろいろ考える内容で面白かったです。
後編も楽しみです。
後編も楽しみです。