どうも、最近体調が良くない要です。
今は夜の3時です。布団に入ったのは12時30分だったかな?
そう、また夜に眠れなくなってしまいました。
1時間経っても眠れないと私は寝ようとするのをやめます。
昔は深夜3時にならないと体を起こしちゃダメ、と謎のルールを作っていましたけど。
これは「本当は自分は眠れるけど学校に行くのが嫌だから眠れないふりをしているんじゃないか?しばらく横になっていたら寝るはずだ」と自分自身を疑った結果です。
どうしても、眠れない事=非常に悪い事という認識がありました。そんな事はない
睡眠導入剤を飲んでも眠れない、なんていう時期もありました。
今は通院していないので薬は飲んでいないのですが、薬局で購入できる睡眠導入剤を試してみようかと思っています。
いくら意識していても夜に眠れないでいるとマイナス思考になってしまいます。
以前に比べていくらかマシにはなりましたが、体調が悪い時は無意識に嫌な事で頭がいっぱいになってしまいます。
私が知っている、それを断つ方法は意味がない苦しい事を考えていると気づき、違う事を考える、違う事をしてみるというのと、寝てしまうです。
辛い事で頭がいっぱいになって、どうしてもそれに囚われてしまう時に【眠れる】というのは絶対に沈まない船ですね。
その思考から絶対に脱却できる術。
ただ現状はそれができない。うーん結構しんどい。寝て楽になりたい。
高校生の頃は 楽になりたい→死にたい→家族が悲しむからできない→一週間くらいずっと寝ていたい(意識を失っていたい)
と思っていました、辛すぎて。
さて、ここまでで何度か「辛い」「しんどい」「苦しい」と言ってきました。
でも実のところ、なんで辛くてしんどくて苦しいのか分かりません。
とにかく心臓のあたりとその周りらへんが重いのです。何が原因なのか、どう辛いのかわからないけど気分は沈んでいるし考えも悲観的。
【自分の苦しみを分からない事がまた苦しい】という無限ループ
私はこれがあるので自分の思っている事を親しい人たちに打ち明けられません。なんて説明したらいいか分からないので、無論相手にも伝わらない。人に理解されない痛みを味わうのは嫌なので話しません。
そしてこのスパイラルから抜け出すためにもリストカットをします。
○田カビ先生も言っていますけど、リスカは痛みの原因と痛みがはっきりしているので楽。因果関係が明瞭なので悩む必要がなくて落ち着ける。
そしてリスカに意識を向けられるので、正体原因不明の心の苦しみ辛さ痛みから意識がそれて、それを考えなくて済むようになる。
ちなみに私はリスカ、ここ数ヶ月は我慢してやっていません。
話を夜眠れない時にすること に戻しましょう。
1時間すぎて寝るのを諦めたら大体リビングへ行ってテレビ見たり漫画、本を読んだり一人でトランプしたりDSやったりします。
電子機器をいじると余計に眠れなくなるらしいですが、マイナス思考にとらわれるよりは何倍もマシです。
私の場合、兎にも角にも嫌なことを堂々巡りで考える事を避けるために全力を尽くします。これは先にも書いた自分の考えていることに気づいて違うことをする、ですね。
何せ二つある解決法のうちの一つ「寝る」が使えないのでもう一方に頼るしかありません。というかすがっています。
一番しんどいのは「楽になりたい」と思う事、考える事。
朝方(5時〜6時頃)には眠くなってくるのでその時に寝ます。早くマイナス思考とそれを阻止しようとする自分との攻防戦に終止符を打ちたいので。
そして寝た後は5時間ほど経った10時、11時頃に起きます。
ここまでダラダラと書きましたが、タイトルの答えは「起きて違うことをする」ですね。
眠れない間に色々考えて辛くなるのが寝れなくてしんどいの真相だと思います。