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起立性調節障害を乗り越えようとしている私

起立性調節障害を中二で発症。高二からは通信制高校へ。病気と上手く付き合いながらやりたい事をやるために、頑張りすぎない程度に頑張る

どうも、シンガポールに短期語学留学中の要です。

 

 

 

金曜日に語学学校が終わり、寂しいですが先生やオフィスの人にさよならを言ってきました。

そして火曜日の飛行機で日本へ帰ります。あ〜〜早い。けど日本に帰ってうどん食べたい!!!でも寂しい〜〜〜みたいなことをぐるぐる考えています、ここ一週間くらい。

 

 

シンガポール語学留学についての詳細は帰国して、落ち着いてからしっかりと書こうと思っています。

 

 

私のことに話を戻させてもらいます。この三ヶ月、なんども言うようですが本当に早かった。辛いこと、悲しいことがなかったわけではありませんが、一瞬で過ぎました。自分が成長できたかどうかは今はまだわかりませんが、久しぶりに明るい気持ちが長く続いたと思います。

 

 

どうも、シンガポールに短期語学留学中の要です

 

 

7月も終わろうとしていますね。8月は最後の一ヶ月。もう一度気を引き締めていこうと思います。

 

 

ですがここ一週間ほど体調があまりよろしくない。夜は寝付くまで時間かかるし、なんだか集中できない。お腹も痛いし、イライラすることも多い。こっちの生活に慣れてきたからなのか、栄養管理とか睡眠管理、怠っていたかもしれません。反省

 

 

そして今日、こんなことを小耳に挟みました。

 

 

とうとう日本人が来たらしい

 

今まで、私はこの学校で一人だけの日本人でした(確認したわけじゃないけど十中八九そう)

そう、ついに来ました日本人。私はまだ会ったことないんですけど、他のクラスの友達が教えてくれました。しかも二人来たらしいです。

 

 

私の今日一番のニュースでした笑

どうも、シンガポールに短期語学留学中の要です

 

 

もうそろそろ、この留学も折り返し地点に来ようとしています。早い

 

 

出発直前は本当に、本当に行きたくなくて、行くのが怖くて。。。っていうのは、今思い出すと面白いなーと笑い話です。今回は友達とクラスメイトと先生に恵まれました。

 

 

さて、過去の記事でも何度か話したかと思いますが、シンガポールは外食文化です。当然私も、ほぼ毎日外食です。料理はしません。朝は食パンと拳サイズの小さなりんごを食べます。昼は友達と、学校が入っているショッピングモールのレストランでピザ、スパゲッティ、ステーキ、韓国料理を食べるか、同じくショッピングモールに入ってるFood Republic (フードコートチェーン)で食べるか、歩いて3分の場所にある小さなそして超ローカルなご飯屋さんで食べます。夜は近くのホーカーで買うか、近くのショッピングモールに入ってる日本料理などをテイクアウトして食べるかです。

 

 

特筆したいのが昼ごはん。その小さなご飯屋さん。ちょっとなんて呼ぶのがふさわしいのか分からないんですが、とりあえずご飯屋さんと呼びます。白米とおかず3品くらいを指差しで選んで、だいたいS$3~4くらい(S$1=80円)。安すぎるわりに結構美味しい。私はウィンナーとポテトの謎の和え物が好きでいつも頼んでいます。今日も食べてきました。美味しい

 

 

休日はよく友達と夕ご飯食べに行きます。友達韓国人なので、彼女が知ってる美味しい韓国料理を食べに行きます。彼女の口癖は「韓国だったらもっと美味しいし安い」

大体三人くらいで食べて一人S$25くらいですね。シンガポール、レストランで食べると高いけど、そこそこの人数で行けば問題なし

 

 

 

平日の食費は各食S$5くらいで済みます。休日はお昼前に起きて、電車乗ってフードコート行って昼食を食べますね。昼はホーカーでは食べられない、私は。混んでるし暑いし。。。

 

 

 

ご飯屋さんの食事。これでS$2でした。チキンカレーも好きでよく頼みます

 

近くのホーカーで気に入っているお店。テイクアウェイして帰ります。

S$4

 

韓国料理!キムチが酸っぱい!でも美味しい

S$27

電車乗ってよく行くフードコートのフライドホッケンミー。普通に美味しい。

S$5.5

 

どうも、シンガポールに短期語学留学中の要です

 

 

今日は私がかなり手を焼いた、「ホームシック」体験を書こうと思います

 

 

三年前にも私はシンガポールに一ヶ月の短期留学をしました。

その時にひどいホームシックにかかりました。というより、一ヶ月ずーっとホームシックでした。毎日、日本に帰りたいと思っていました。でも、ホームシックは小さな子供がなるもので、高校生にもなったのだから私はしっかりしなくてはいけない、と思っていたので「ホームシックです」とは誰にも言えませんでした。

 

 

それと同時に、たった一ヶ月の留学でホームシックにかかっている自分が情けなくて仕方ありませんでした。自分にがっかりしました。だからいつも寂しかったけど、誰にも弱音を吐かずに気を張っていました。

 

 

今は声を大にして言えます

 

 

 

わたしホームシックです!!!

 

 

 

今回もホームシックになりました。それはシンガポールに着いて数日の、学校が始まるまでの間。寮は思っていたより汚くて、留学は始まってしまって、あと三ヶ月も家族と会えないんだ...と打ちひしがれていました。けれど今回は、そんなホームシックにかかっている自分を受け入れてあげることができました。なぜなら、自分を否定することは結局いい結果をもたらすことはない、と考えるようになったから。それと他の人も意外とみんなホームシックになっているということが分かったからです。

 

 

私は、何歳になっても、どれだけ期間が短くても、ホームシックになるし、それって別に恥ずかしいことじゃないと思います。

 

 

私の場合、ホームシックを克服できた理由は人に「今ホームシックなんだよね」と言うこと。相手は「日本食を食べて、日本のドラマを見たらよくなるよ!」とか「そっか。実は私もホームシックなんだ」とか言ってくれました。私が思っていた「情けないやつ、親離れができていないとか思われないだろうか」という不安はいい意味で期待はずれでした。

 

 

ホームシックになった時の、自分の取り扱い方を理解できたのはかなり大きな収穫です。これは三年前の私では同じ状況にいても学べなかったことだと思います。今の私が、今の経験をしたから、得られた収穫です。

どうも、シンガポールに短期語学留学中の要です

 

 

今日と昨日がテスト日だったので今回は語学学校のテストについて書こうと思います

 

 

 

私の学校は1ターム4ヶ月だからなのか、毎月末にあるテストに3回合格すると次のレベルのクラスに上がれます。テストはリスニング、ライティング、リーディング、スピーキングです。

 

 

昨日の授業後に、少し残ってスピーキングのテストを受けて来ました。先生一人に対して生徒二人です。適当に友達と組んで別の教室で受けました。プリントが手渡され、そのプリントに関して先生が質問していくようなテストです。今回は「スキー場は夏の間、何をすべきか?」を聞かれました。プリントには夏のスキー場の絵と、プールの絵やハイキングの絵があります。この中から自分が最適だと思うものを選んで、その理由を答えます。そんな感じのを3つやりました。

 

 

ライティングとリーディングのテストは一緒の冊子になっています。これは今日、授業中に受けて来ました。全部で1時間30分くらい? リスニングはそのあとに受けました。形式は日本のテストと変わりません。

 

 

 

勉強はしていたんですけど、思ったより難しかったです。特にリスニングが、本当に、難しくて、身が引き締まりました。

 

 

 

明日はフィールドトリップです。遠足ですね。