冷え性改善のために筋トレを始めました | 起立性調節障害を乗り越えようとしている私

起立性調節障害を乗り越えようとしている私

起立性調節障害を中二で発症。高二からは通信制高校へ。病気と上手く付き合いながらやりたい事をやるために、頑張りすぎない程度に頑張る

どうも、大学へ入学するために英語の勉強中の要です。

 

 

一ヶ月ほど前から筋トレを始めました。

理由は、「ボールルームへようこそ」という競技ダンスのアニメを見始めたからです。

私自身、中学1年までダンスを習っていました。だからなのか、このアニメを見ると背筋が伸びます笑

美しい姿勢を保つのって筋力がいることだとは、当時の私は知りませんでした。

筋力ゼロになって初めて分かりましたよ!

 

 

と、今回のタイトルは冷え性改善のために...でしたね。嘘ではありませんよ笑

アニメに触発されて筋トレと柔軟を始めた私ですが、ここである変化に気づきます。

柔軟、筋トレすると体がポカポカしてくるんです!

起立性調節障害になってからというもの、体が冷えて冷えてどうしようもありませんでした。

腹巻してみたり、ネックワォーマーしていたり、温かいものを飲んでみたりしてみましたが、冷えは改善されず。

 

 

ですが今、冷えは改善されています。靴下履かなくても、足の感覚がなくなるほど冷えることがない!ブランケットが手放せないなーんてことは、ない!身軽!

これは、私の自律神経が整ってきたからというのも一つの原因だとは思いますが、筋トレ...おそるべき効果

 

 

そんなことを言いつつも、さほど真面目に取り組んでいるわけではありません。

3日に一度...?いや4日に...。

私は兎にも角にもまずは姿勢を良くしたいと思い、体幹を鍛えております。

あとお尻と二の腕の筋トレ。二の腕は細くしたいという、ダイエット目的もあるのですが、三年前くらいから風呂に入っても二の腕だけ冷めたままで、困っていましたのでここの筋肉をつければ基礎代謝が上がって暖かくなるのでは?と考え、筋トレする部位に追加しました。

 

 

しかしながら実際に、自分が起立性調節障害の時に筋トレなんかできなかっただろうなと思いますよ。

だって、頭痛はするし体はだるいし重い、元気になる夜に筋トレなんかやったら交感神経がますます優位になってしまう。ジレンマです。

でも、夜は絶対に眠れない!と自信があるのなら逆に、眠れない時に筋トレをやって見るのを手かもしれませんね。

 

 

今年の冬は、温かいコートやらセーターやらをわざわざ探さなくても良さそうです。

温かさが最優先ではなく、適度にお洒落も楽しめそうでワクワクします。