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疲れると、
頬の内側に
小さい白い
口内炎ができやすいです。
食べたり
飲んだりすると
シミるような
痛いような…
病院にいくほどでも
ないけど、
地味に
気がめいります。
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こんにちは、
洋一歯科医院
院長 ひらいでよういち です
いつの間にかできて、
いつのまにか治っている
口内炎。
病院にいくほどでもない
と思っても、
できる位置によっては
会話や食事中も
気になったり、
痛かったり、
気も滅入っちゃいますよね。
じつは、
口内炎ができる
原因の多くは、
日常のちょっとした
「がんばりすぎ」
の蓄積なんです。
例えば、
・忙しすぎる
・人間関係でストレスがある
・炭水化物中心の偏った食事
・寝不足
こんな
「がんばりすぎの日」が
何ヶ月も、
続いているなら問題です。
私たちの身体は、
ストレスを感じたとき、
抗ストレスホルモンを
分泌しますが、
その時、
大量のビタミンB群や
ビタミンCが消費され、
粘膜の健康維持に
欠かせない、
ビタミンB群や
ビタミンCが体内で
不足します。
そして、
寝不足は、
自律神経に影響を与えて、
免疫力、抵抗力を
弱めますから
寝不足とストレスの
2つが揃うと、
口内炎ができるのも
しょうがないかな
という感じです。
口内炎は、
がんばってる
身体からの、
「少し休ませて〜」
のサインです。
これを無視して
放っておくと、
潰瘍やポリープ、
その他の怖い病気が
身体の中に静かに進行…
なんてこともありますから、
口内炎は
すこし生活を
見直すチャンス
ともいえます。
ということで
今日は、
できるだけ早く
痛みを和らげて、
口内炎を早く治すための、
セルフケアを
3つご紹介します。
まず、
ひとつめは、
1、歯みがきをする
お口の中をキレイに保つことで、
口内炎の原因菌を減らせます。
2、いつもより2時間早く寝る
24時の方は22時に。
だまされたと思って、
1週間、
いえ3日間でもいいので、
チャレンジしてみてください。
口内炎以外の身体の不調も、
一掃されるかもしれませんよ。
3、週に2、3回お鍋を食べる
口内炎の改善、予防に必要な栄養素は、
・ビタミンB1
(豚肉、大豆、たまご、ほうれん草、発芽玄米)
・ビタミンB2
(レバー、ししゃも、海藻、ブロッコリー、牛乳、納豆)
・ビタミンB6
(鶏のささみ、マグロ、キャベツ、アボカド、バナナ)
・ビタミンC
(レモンやみかん、キャベツ、パプリカ)
・ビタミンA
(レバー、人参やかぼちゃなどの緑黄色野菜、うなぎ、バター)
・鉄
(レバー、ひじき、卵黄、焼き海苔)
・亜鉛
(牡蠣、しいたけ、煮干し)
などなどですが、
これらの食材は、
なるべく同時に
摂取することが、
口内炎の改善、
予防につながります。
となると、
献立…困りますよね。
煮干しの出汁で、
お鍋なんかいかがでしょうか?
各栄養群から
1つずつえらんでも、
美味しそうなちゃんこ鍋が
できるんじゃないかと思います。
【今日のまとめ】
「かんばりすぎ」が原因の
口内炎の改善法3つ
1、歯みがきをする
2、いつもより2時間早く寝る
3、週に2、3回お鍋を食べる
洋一歯科医院では、
口内炎のセルフケアでは
おさまらない痛みの治療や、
お薬の処方もしております。
お気軽にご相談くださいね。
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