#じーじとばーばんちの思い出 | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。

 

おはようございますくもり

 

雨は大丈夫そうだからよかったです。

 

今日は買い物も行かない予定なので、これからキッチンの片づけをしようと思います。

 

使いやすさ重視なので、荒れ放題にひひってのもおかしな話ですが、何も乗っかってないモデルハウスみたいなキッチンは落ち着かないんです。

 

作業するスペースがあれば私的にはOKOK

 

とりあえず綺麗にしとこ~っと。

 

 

 

じーじとばーばんちの思い出

私にとってのじぃじばぁばはもちろんもうこの世の人たちじゃないですけど。

 

毎年お正月には母方・父方両方にお年始に行きました。

 

母方は上野七軒丁、根津にも近いところ。

 

父方は秦野です。

 

元旦は母方へ。

 

双方とも兄弟姉妹が多いのでいとこ大集合になる。

 

ご馳走がいっぱいでお年玉ももらってホクホクニコニコだったのを思い出します。

 

自分がジジババの年になって思うと、いやいやお嫁さんはきつかっただろうなということ。

 

小姑まで大集合で休む暇なんてなかったんじゃないかなぁ。

 

私には無理だな。

 

でも子供心に大勢で集まってワイワイやるのは楽しかった。

 

父方の方はもうおじいちゃんは生まれたときにはいなかったし、おばあちゃんも幼稚園に入るか入らないかくらいで亡くなってるので、もっぱら父の兄の家に遊びに行くという感覚でした。

 

楽しいおじさんで、お年玉はいつも袋にジャラジャラと百円玉を入れてくれたり。

 

夏休みは1週間ほど1人でお泊りして、あちこち連れてってもらいました。

 

川をじゃぶじゃぶとさかのぼってズボンまでびちょぬれにしたり、近所の東海大学のプールへ連れてってもらったり…おじちゃんの愛車はスバル360。

 

あのちっちゃい車に乗ってあちこち。

 

そんなおじちゃんも私が短大生の頃に亡くなり、大号泣したのを覚えてます。

 

大好きだったからな~~ぐすん

 

そんな思い出くらい。

 

私にとってのおじちゃんやおばちゃんも去っていき、もうあの大所帯で集まることは一生無いだろうな。

 

私の父や母が亡くなった時も、お別れにきてくれましたが…

 

年を取るってことを否応なく実感するときでもあります。

 

 

 

私はお正月にお年玉をもらうのが楽しみでしょうがなかったから、自分の孫にもお年玉はあげたいよね。

 

私の父は子供たちを連れて行くたびに2人におこづかいくれたりしてたから、今の孫嬢がもうちょっと成長したら、おこづかいちゃんとあげたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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