おはようございます～
今日もまぁまぁいいお天気になった東京です。
ありがたい。風もあまりなくて暖かさも感じる朝です。
毎日ワイドショーやニュースでは 新型コロナ の話題ばかりです。
昨日は亡くなられた方が・・・という報道。
80を超えたご高齢のお二方、これがもしインフルエンザでも命の危険があったのかもしれないです。
コロナは確かに未知のウィルスで特効薬もない状況ですが、感染しても発症するかどうかわからないのが現実だったりもして、そうなるともう感染経路なんてたどるのは意味ないかもしれないですよね。
恐い話を毎度聞かされるより、今後の対策や特効薬の開発にもっと人員とお金をかけてもらった方がいい気がしてる今日この頃。
毎年インフルエンザで亡くなる方の数ってあまり大きく報道されませんが、どっちが恐いんだろうって最近思います。
自分で自分を守ることしかできることはないような。
人混みへ行くときにはマスク。
自宅へ戻ったらうがいや手洗い、アルコール除菌など。
ただ、相変わらずの品薄マスクの棚を見るにつけ、言ってることと現実とのギャップを感じますよ。
早く普通に手に届くようになっていただきたいものです。
旦那は花粉症なので、毎日マスクは欠かせませんし…
親孝行、したいときに親は無し・・・
もっともっといろいろやってあげればよかったと後悔することのほうが多いです
最後の親孝行は何だったんだろう
母の入院や手術、その後の通院の付き添いや介護に至るまで、それは私ら娘たちが当然サポートするべきことで親孝行とは呼べません。
父や母が楽しんで喜んでもらえるようなこと、何かしたかなぁ。
考えても何も思いつかないよ。
結婚して子供ができて、孫たちに好かれてた両親はそれだけで幸せに思ってくれていたのかもしれないですけど。
年金暮らしになってた両親でしたが、行くたびに子供たちに（もう大きくなってたのに）おこづかいを渡してたり…
本当なら息子の結婚式にも出席してもらいたかったなぁ。
もう無人の実家へ行ってめそめそすることはなくなりましたし、お墓参りでウルウルすることもないですけど、やっぱり寂しい気持ちはいつまでも残ってる。
父の後を追うように逝ってしまった母は、1人で残って暮らすことより早く父に会いに行きたかったんだな～と思うと、これからあちこち母と出かけたりしたかった私は「父に負けた感」ありますけどね。
ありがとう。父も母も大好きでした。
もっともっと親孝行らしいことしたかったよ。