おはようございます
朝起きたらしばらくして急に大粒の雨が降ってきてビックリしました～
養生してないだろう新聞を速攻取りに出てバタバタの朝でした。
先週うっかり出し忘れたプラゴミを有料袋へぎゅうぎゅう詰めて忘れないうちに出しました
東京２０２０の当選発表がありましたが、まぁ応募総数と席の数とを考えたら、そう簡単には当たらないでしょうねぇ。
我が家では誰も応募すらしなかったので、関係ないんですけど・・・
小学生から「ヤマハ音楽教室」に通っていました
歌ったりオルガンを弾いたり、発表会があったり。
私は５年生まで通いました。
あの当時は、そろばんやお習字を習うのが定番だったのかな
私はそういうのに興味がなかったからなぁ。
外で友達と遊んでるほうが楽しかったから
習い事をするにもお金もかかるし、やりたいことはやらせてくれましたが、親から発信されることは一切なかったな。
ちらほらとスイミングへ通う子もいましたが、私の場合は夏に学生時代水泳をやっていた父がしっかり泳ぎかたを教えてくれたので、泳ぎはできるようになってます
私が親になってからも、そのスタンスは変わらずで、息子の時も「やりたい」と言われたものだけ。
彼は小学生の時にサッカーチームへ入り、そのあと大阪へ引っ越してから陸上と出会い、それからはずっと陸上にはまり込んで頑張りましたから。
６年生の運動会で半周離されていたリレーを見事逆転させたときはなんか涙出そうになりましたよ～
娘の場合は幼稚園でヤマハを始めて、大阪へ越してからもヤマハの教室に通い、私なんかよりはるかにピアノが上手になりました。
あとは、これまた幼稚園のお友達に誘われて短期のスイミングへ参加して、そのまま継続で通いました。
大阪へ越してからも家の近所のスイミングで泳いでましたね。
運動音痴の娘ですが、水泳だけは個人メドレーができましたからね～～
習うもんですな～と。
塾と言われるものには私自身通ったことがなくて
さすがに中学生の時には受験を心配した両親が従姉に頼んで数学だけ週に一度教えにきてくれるように頼んでました。
ちょっとしたお小遣い程度のお金と夕飯で家庭教師してくれてました～
息子は中３で東京へ戻ってきたので、自分で個別塾を探し、「ここで勉強したいんでよろしく」ってな感じ。
高校で部活を引退した後も、自分で予備校を探し、「ここでやりたいんでよろしく」って。
お陰様で行きたい高校へも行きたい大学へもまあ進学できたし、塾でそのままバイトで講師もさせてもらえたしね。
親発信でやることにもそれなりに意味はあって、後々役に立つことも多々あるとは思うんだけど、自分で選んだものを長く続けさせる方を私は選んだ・・・という感じですかね。
体育会系の高校へ進んだ息子には幼いころに水泳習わせてあげればよかったなぁとちょっと後悔したこともありましたけど・・・
それというのも、高校では１年生のときに遠泳する実技が必須だったから。
毎日学校のプールで特訓させられてたみたいだったから・・・
ただ、陸上でガンガンやってた彼の体脂肪率は１０％切ることもあったくらいでしたので、浮くことが大変だったんだろうと思うけどね。
後悔も満足もプラマイゼロだと思いたい今日この頃です。