平成で一番悲しかった出来事は? | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。

 

おはようございますくもり

 

あまりいいお天気ではないのですが、なんと旦那が今日も休んでおりまして・・・

 

有給休暇をガンガン消費したいらしいです。

 

昨日も出先から直帰して午後4時には自宅のこたつにもぐりこんでおったえー

 

 

ま、そういうことですので、近くの公園にでも出向いて桜でも愛でようかと思っとります。

 

青空だったらよかったんだけどねぇ・・・

 

 

娘は歯医者の予約を入れているとかで、11時半前に歯医者まで乗せていきます車DASH!

 

虫歯ぜロなのにちゃんと歯医者へ行くえらい娘です~~拍手

 

 

 

平成で一番悲しかった出来事は?

 

人生で一番悲しかった出来事は・・・

 

相次いで親を見送ったことです。

 

90を超えて足腰が悪くて肺もボロボロで・・・でも頭はしっかりしててええかっこしいの父。

あの体でよく90まで生きてくれました。

 

なんだかとても小さくなった父と母。

 

棺におさまった姿に涙が止まることはなかったな~えーん

 

 

ただ、まるで父に呼び寄せられるかのように母が亡くなったのは平成最大の悲しみだと言えましょう。

 

今でもふとした時に涙がぽろぽろこぼれることがあるくらい、私にとって母の存在は大きかった。

 

転勤族で実家から離れたところに住んでいた時期も長かったから、余計そう思うのかもしれません。

 

母はご近所さんとも仲良しだったし、亡くなったときに泣いてくれる友人も多かった。

 

もっと長生きしてほしかったなぁ。

 

父の世話をしなくていい期間に一緒に遊びに行きたかったなぁ。

 

 

思うことはいつもおんなじなんですよ。

 

住む人のいない実家。

 

きちんと手放す日がくるまでは荒れたりしないように妹とケアしていきたいと思います。

 

実家の匂いが少しづつ薄れてきているような気がして。。。

 

そうやって悲しみは思い出に変わっていくんだなぁ。

 

 

 



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