実家の鉛筆 | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。

 

おはようございますくもり

 

今日からお天気は下り坂の東京です。

 

旦那だけが今日もご出勤。

 

 

今日は燃えないゴミの日なので、古くなったお皿や若干かけてる器とかをまとめて出すことにしました。

 

シールを集めて半額で買ったムーミンの食器とか、カタログでもらったスヌーピーの食器とかもあるしにひひ

 

ちょうど今古紙回収車がやってきて、たまった新聞を持っていってもらいました。

 

ほんの少しですが、スッキリしたかな苦笑

 

 

 

えんぴつ使ってる?

 

我が家にも鉛筆はありますが、めったに使うことはありません。

 

一時はまっていた「大人の塗り絵」で、色鉛筆を使っていたくらいです。

 

最近はご無沙汰しちゃってたから・・・またやろうかな~ニコニコ

 

 

誰もいなくなった実家には母がチマチマと削ってストックしていたちび鉛筆たちがいっぱいあります。

 

電話の横のメモの束(チラシやカレンダーを切って作ったやつ)のそばに。

 

 

母は漢字パズルが大好きで、昔はでっかい広辞苑を横において、最近では電子辞書を片手にせっせとパズルをやっていた。

 

「頭の体操になるから」って。

 

そんなときも母は鉛筆使ってましたっけ。

 

亡くなる直前はもう意識もあまりはっきりしてなかったけれど、頭だけはしっかりしていました。

 

それだけに、身体さえ丈夫だったらまだまだ楽しめたのになぁと思うと、切なくて泣けてきますううっ...

 

 

 

 

 

 

 

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