父の納骨を終えました | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。

 

どうもこんにちわんわんわん

 

 

 

春の陽気となった今日、父が亡くなってちょうど100日目の今日、無事に父をお墓におさめることができました。

 

霊園の方でお坊さんの手配もしてくれて、家族だけで静かにおごそかに納骨を済ませました。

 

 

父のお墓は連棟式といわれるもので、お墓の長屋(言い方~~苦笑)のようになっています。

 

でも新しい霊園で実家からも近く、綺麗でいいところです。

 

今日久しぶりに行ってみると、お花がたくさん植えられていて春らしくなっていました。

 

このふたのようになっているところに好きな文字を入れたりイラストを入れてもらえたりします。

 

(ここを開けると父のお骨がおさまっているのです)

 

父は映画と音楽が大好きだったので、それをイラストにしたものを彫っていただきました。

 

昔ながらの映画フィルムでト音記号を模したものです。

 

     

 

これで一区切り。

 

あとは母の病院のことやこれからの生活のことなどを手伝うことになります。

 

有明の病院には手術や入院で大変お世話にはなりましたが、積極的な治療を行わない母にとっては遠すぎる病院です。

 

明日、妹の家に母の担当のケアマネさんが来てくれるというので、私も同席して色々相談をしようと思います。

 

 

納骨のあと、生前父の通院後にみんなで通った和食のファミレスへ行き、遅めの昼食をいただいてきました。

 

普段あまり食欲がなかった父も、家族で食べに行くといつもよりよく食べてくれたのを思い出します。

 

母もすっかり小食になってしまいましたが、小さいネギトロ丼と茶碗蒸しを食べました。

 

おしゃべりもしながら楽しいひと時でした。

 

 

私もいつまでも頭真っ白ガーンな状態ではいられない。

 

頑張らなくちゃね腕。

 

 

お焼香をしながら

 

「ジジ、寂しいからってババを連れて行かないでね」 と伝えておきました。

 

喧嘩もしてましたが、本当に仲のいいラブラブ夫婦だったので。