母のお見舞い6と父のこと | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。

 

こんばんわんわんわん

 

今日も有明まで行ってまいりました。

 

14時からの面会ピッタリに病室へ行くと、ちょうど母がパジャマを取り替えるところで、看護師さんに蒸しタオルをもらって私が手伝いました。

 

と。

 

足と顔の抜糸がすんでいました~~音譜

 

母はちゃくちゃくと快方へ。

 

今は声のリハビリや口腔内全般のリハビリを毎日やっているところです。

 

タンを出すのがこんなに大変だったなんて、健康体の時には思いもしなかったことです。

 

でも、今日も母は頑張っています。

 

 

 

16時になって、私は病院をあとにしたのですが、その時妹からメールが入りまして、父の入院してる病院にこれからこれますかはてなマークということでして。

 

何かあったのか!?と悶々としながら実家近くの病院へ行きました。

 

どうやら父は肺炎になってしまったようで、今日の午後急に酸素飽和度ってやつが70%にまで落ち込んでしまいました。

 

私が病室へ行ったときには濃い酸素をマスクで。

 

飽和度は98%にまで回復していたんですが、多分マスクなしではダメなんでしょう。

 

肺がんで片方の肺は半分しかなく、もう一方も若い頃からの不摂生がたたって、あまり状態はよくないということでした。

 

今いる病院はあくまで救急なので、転院を考えなければなりません。

 

私が母のところへ通っているのはわかっているので、「ババは大丈夫かはてなマーク」なんて聞いてきたけど…

 

ババは頑張り屋さんだからね。 元気にやってるから、ジジも頑張らなくちゃダメだよ。

 

そう言ったら、「うん。頑張るよ。」って。

 

多分もうずっと息苦しかったんだろうと思うんだよ。

 

でも、何も言わないから、対応が遅れてしまったのだと思う。

 

 

世話をしてくれてる妹に病院で泣かれちゃいましたううっ...

 

あなたが家に連れて帰ってくれなかったら、1人であの実家で倒れていたかもしれないじゃない。

 

ジジが肺炎になったのはあなたのせいじゃないわよ。

 

腰が痛くたって死なないもの。

 

 

明後日、私はまた母のところに行くわけだけど…

 

さすがにこうなったら黙っているのもよくないだろうということになり、父が入院したことを母に報告しなくてはなりません。

 

母がどういう反応をするか恐いですが・・・

 

 

なによりも恐ろしかったのは、父のもしものことが起きた場合、どこまで延命するかを決めろといわれたことです。

 

とりあえず家族がくるまではできるだけのことはし続けてくださいと言うだけでしたけど。。。

 

母が無事に退院するまではジジにも頑張り続けてもらわないと腕。