JOHN WICK chapter2 | Just to kill time

Just to kill time

退屈しのぎに・・・。

 

日曜日の夕方に観てまいりましたラブラブ

 

 

         

 

キアヌも50歳を超えたんだよね。

 

相変わらずのキレッキレのアクション満載の映画です。

 

銃撃戦もそうですが、素手で戦うのもね。 ちょっとブルース・リーの映画を彷彿させる場面もあったりなんかして。

 

彼はそういうの大好きだもんね~~ってのがよくわかります。

 

 

さて。 これは前作 「JOHN WICK」 の流れをそのままつなげた映画ですので、できれば1作目を観てから行くとよくわかります。

 

かいつまんで言うと…

結婚して引退をした伝説の殺し屋、それがジョン。

愛する妻が亡くなり、気力も失いかけた彼のもとへ、妻からのプレゼントが届く。

それが可愛いワンちゃんわんわんで。

 

愛車にワンちゃんを乗せガソリンスタンドへ立ち寄ったとき、ロシアンマフィアのドンの息子に絡まれる。

その場はやり過ごしたものの、その夜寝ているところを襲われ、愛車を奪われたあげく、妻の忘れ形見ともいえる子犬も殺されてしまい…

 

引退した彼の怒りに火が付いたビックリマークってことです。

 

バカ息子たちが車を修理屋に持ち込み、プレートを替えろ、俺が乗るんだからなんてね。

ところがその車を見た修理屋は 「お前は馬鹿か」となる。

誰の車か見たらすぐわかるから。

 

      

 

ジョンの恐さはマフィアのボスだってよく知ってるから、ジョンの首に賞金をかけちゃうんだけど、ジョンは強いの。

 

 

・・・・・で・・・・・

 

今回は、引退することと引き換えに受ける羽目になった実現不可能の仕事を手伝ってもらったイタリアの犯罪組織のサンティーノからの依頼を受けることになる。

 

手助けをしてもらったときに交わした血の「誓印」のせいで。

 

彼はボスだった父の後釜を継ぎたいが、姉が邪魔。 姉の暗殺を依頼するの。

 

でも結局、身内を殺されたとあっては、ジョンの首に賞金をかけざるを得なくなるとか何とか言っちゃって。

 

ジョンはせっかくの引退生活から ニューヨーク中の殺し屋に狙われる羽目になるのね。

 

そんな中、彼は諸悪の根源サンティーノを追うわけですよ。

 

結末はまぁ置いといて。

 

      今回ジョンの相棒になってるこのワンちゃんわんわん

 

前回怪我をして駆け込んだ夜中の動物病院にいた子でした。

 

妻が送ってくれた子犬には「デイジー」という名前付きだったけど、この子には名前がついてないの。

 

 

殺し屋たちが滞在するホテルみたいのがありまして、そこでは殺しはご法度。

 

コンシェルジュもジョンには一目置くっていうか、それくらい優秀な仕事人だったわけね。

 

支配人もジョンには好意的ではあるけど…

 

そういうホテルは多分世界中にあって、今回の話の前半は舞台がローマだから・・・

 

ローマのコンチネンタルホテルの支配人は フランコ・ネロ だったりするし~

 

殺し屋さんたち御用達のテイラーがあったりするのも面白いよ。

 

 

今回、ニューヨークに戻ってからは危機がいっぱいあるんだけど、そんな中でいかなる犯罪組織にも所属してない地下活動家のキングに助けられたり。

 

このキング、マトリックスでキアヌと共演してるローレンス・フィッシュバーンです。

 

 

この映画のキアヌは 顔が綺麗な場面がとても少ないです苦笑

 

どっか怪我してるガーン せっかくの美形が台無し~~ですけど、結果強いんでグッ

 

 

 

さすがに上映開始から間もないので、ちゃんとパンフレットも買えましたウインク