ROGUE ONE  A STAR WARS STORY | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。

 

     

 

早速観てきましたビックリマーク

 

このお話は最初に公開された STAR WARS エピソード4 に続く物語です。

 

絶大な力を持つ帝国軍に抵抗する反乱軍。

 

その戦いは勢力の差はもちろん帝国軍が新たに開発したデススターによって絶望的な物になりつつありました。

 

そんな中、デススターの開発に捕らわれてしまった父、抵抗して殺されてしまった母に何とか逃がされて1人生き抜いてきた主人公ジンが仲間とともにデススターの弱点を入手すべく設計図を盗みに行くというお話。

 

 

主人公はフェリシティ・ジョーンズ演じるジン・アーソ

 

最初は色々あるものの、心強い相棒となったキャシアン・アンドー

 

 

フォレスト・ウィテカー演じる反乱軍の異端児ソウ・ゲレラ

 

元帝国軍のドロイドだけど、心強い味方になってるK

 

 

帝国軍のクレニックと ジンの父ゲイレン・アーソ

 

 

元帝国軍のパイロットボーディー と 家族を守るために殺されたジンの母ライラ

 

 

帝国軍に捕らわれデススター建設にかかわった主人公の父は何とかその弱点を反乱軍に伝えるべく、同じように帝国軍に疑問を持つパイロットにその情報を託す。。。

 

エピソード4の中で、主人公ルーク・スカイウォーカー達が奮闘するお話への布石になっています。

 

元老院の「この設計図を入手するために多くの犠牲を払いました」というセリフがきいてくるんだよねぇ。

 

 

 

スターウォーズは一度はまれば全部観たくなる映画なんですが、興味の無い方には「なんのこっちゃはてなマーク」なお話になってしまいがち。

  

エピソード4矢印矢印6 から エピソード1矢印矢印3 へと進み、エピソード7 があってからの このアナザーストーリーが公開されてるわけで。

 

 

結果的には設計図を盗み出すことには成功しますが、とても悲しいお話になってるんだなぁこれが大泣きうさぎ

 

 

来年は新たなスターウォーズもまた公開になるとか。

 

好きな者には待ち遠しい話です。

 

 

スターウォーズを知らない人でも理解できる映画にはなってると思いますが、もしこれを観たのなら、ぜひエピソード4を観てもらいたいな~と思うのでありました。

 

 

 

 

  映画の後は甘いもの音譜照れ

コメダのチョコノワールで一息いれて帰りました。