昨日観てきた映画はこちら~![]()
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お話といたしましては…
割と宗教的な絡みが大きかった前作、前々作とは若干毛色が変わっていました。
地球の人口は増え続け、このままいけばやがて人間自らがこの星を滅ぼすことになるのは間違いない。
このスイッチを押せば今いる人間の半分は死ぬ・・・
大富豪の科学者ゾブリストはその生物兵器ともいえる物を隠したまま自殺をしてしまう。。。
人類に残された時間は残り少ない、そんな中、トム・ハンクス演じるラングトン教授が、またまた謎を解きながら駆け回るのであります。
ハーバード大学にいたはずの教授がいつの間にか怪我を負い、記憶が飛んだ状態で見つかったのはなんとイタリアのフィレンツェだった![]()
今回教授が追いかけるのは ダンテ。
詩人であるダンテが描く地獄…インフェルノがこれ![]()
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この中にある謎を解きながら次の謎までたどり着き・・・っていうのは今までと同じ感じですね。
記憶が飛んでる教授が頭に思い浮かべる地獄の図がキモイです~~![]()
様々な理由でラングトン教授を追う集団がちらほら出てきまして、まぁ人類を滅ぼしかねない細菌なんて、大金使ってでも手に入れたいやつはいるんだものねぇ。
敵か味方かわからない・・・![]()
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前作も前々作も観たので、当然今回も観るでしょうという感覚で行ってまいりました。
面白かったです。
教授の頭について行くのは大変
ですが、そういうことじゃなくてね。
ラングトン教授は本当に普通の教授ですから、アクションお手の物のインディージョーンズとは大違いです![]()
そんな教授が遺跡の街を走り回り、時間に追われながら、敵をかいくぐりながら、謎を解いていくのが面白いですわ。
トム・ハンクスの当たり役ですね。


