GHOSTBUSTERS | Just to kill time

Just to kill time

退屈しのぎに・・・。


       



お話は言わずと知れた お化け退治オバケ


理系女たちが頑張るお話。



      

コロンビア大学の終身雇用の審査を控えるエリンのもとへ、ある屋敷の幽霊調査の依頼が来る。
彼女にとっては人生を左右する一大事。超常現象にのめり込んだ学生時代は彼女の黒歴史だと思っているから。
依頼が舞い込んだのはかつての親友が今も超常現象を研究し続けていて、2人で共著した本がなんとあのアマゾンで売られていたから。
慌てて級友アビーを訪ね、口論になるも、アビーと一緒に研究していたジリアンとともに依頼のあった幽霊屋敷へ行くことに。
そこでエリンは本物のゴーストに遭遇して大興奮!その様子がネットに流れ、結局大学を追われることになる。
アビーたちも大学をくびになってしまったが、それならばと3人で超常現象の調査会社を立ち上げた。その後地下鉄職員だったパティも自らが目撃したゴーストの調査を依頼にきて、仲間になる。

受付やら電話番やらの雑用を引き受けてもらうために募集をかけたらやってきたのが…


     


クリス・ヘムズワース演じるケヴィンです~ラブラブ

彼がマッチョでいい男ってだけで、頭は全然ダメなんだけど憎めない。


今回の悪役ローワンは「この世を浄化する」ことを目的に自身がゴーストとなってあらゆるゴーストたちをNYの街へ放ち、最終的にはバスターズたちと対決する。




ゴーストバスターズの1や2を見ている人には美味しい要素がいっぱい出てきます。


不動産屋さんに物件を紹介してもらう中で登場するのがあの 消防署あとの建物 だったり。

その時は家賃が高すぎて契約できないんだけどね。



例えば ゴーストを否定する科学者役で ビル・マーレイ が出てきたり

市民が逃げ惑うNYの街でタクシー運転手をしてる ダン・エイクロイド がいたり

ゴーストがあふれる地点に建つホテルの受付に アニー・ポッツ がいたり

パティのおじさんで葬儀屋を営むのがアーニー・ハドソンだったり。



     


有名過ぎるこのロゴがこんな感じで誕生したのはてなマーク的なエピもあり。



これから映画を観ようとする方、エンドロールが出ても席をお立ちになりませんよう。


だいたい、エンドロールが流れてる間中、スクリーンではケヴィンが踊っていますしぷぷ



ところどころその後の彼女たちの様子が垣間見れますし。


あの シガニ―・ウィバー も出てきますからねっっグッド!





時代が感じられるけど、当時は映画出演者とコラボしたMVって珍しかったんだよね。






こちらは新作~~ 

でもこの音楽、何だかワクワクしちゃうんだな~~~ニコニコ