マチェーテ・キルズ | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。






1人リビングにいる午前中に、ケーブルをカチャカチャやってて見つけた映画ざます。


何と申し上げたらよいか…


笑っちゃう面白さがあるんだけど、主人公のマチェーテはいたって真面目顔。




マチェーテ役のこの方、ダニー・トレホ いかつい顔立ちで私的には悪役商会に入りそうな方だと思うんだけどもね。


マチェーテは合衆国の大統領がじきじきに暗殺指令をお願いしちゃうくらいの強い男なんですわよ。


大統領はこの方



最近マスコミ大賑わいさせた チャーリー・シーン

この映画では本名の カルロス・エステべス と言う名前で出ています。


すっとぼけた過激な大統領役が面白いですけどね。



女優さんは結構出てるんですが、味方のようでそうでもなかった悪女っぽい役で出てたのがこの方





あのジョニー・デップのハートを射止めちゃった アンバー・ハード っすね~


それに加えてこのお方も…




マチェーテの賞金首を狙うバウンティハンターみたいな役だった。

ガガ様じゃございませんこと!?



出てすぐ殺されちゃいましたけど ジェシカ・アルパ が出てたりします。



んでもって、悪の親玉で登場したのが…





メル・ギブソンですだ。



バイオレンスです。


ワシントンを攻撃するやからを止めるマチェーテ。


やたら強くて寡黙です。


そんで、彼は本来銃のような飛び道具よりよく切れるデカイナイフが好きラブラブなので、首がちょくちょく飛びます。


コメディとアクションが混在してる。


多分 B級 と称される類の映画なんだろうと思うけれど、出てる人も作ってる人も面白くてしょうがないんじゃないって感じがしましたので、見てても面白かったです。



最初にこの映画の 架空の予告編 が流れるんだけど、映画本編を観てると、その予告への流れがよくわかります。


そういう遊びがある映画です。


特に難しいことは何も考えなくて、ただただノリノリの感じを楽しむための映画だとお見受けしました。



それにしてもいかつい主人公だな~~~にひひ