TERMINATOR / GENISYS | Just to kill time

Just to kill time

退屈しのぎに・・・。







やっぱり観ちゃいました。


シュワちゃんの映画って割と観ていたりするんだよね。


取り立ててファンってわけじゃないんだけども苦笑



で。





機械が世界を支配する時代に抵抗するための指導者 ジョン・コナー をめぐる様々な攻防戦が繰り広げられてきたシリーズ。


とりあえず全部観ておりますが、まぁ別の映画としての楽しみ方もあるんじゃないでしょうかはてなマーク



もともとジョン・コナーを産むはずのサラ・コナーを抹殺するために過去へ送り込まれたT-800型ロボット





この記念すべき1作目ではシュワちゃんは悪役でございますものね。


このジェネシスでは、幼いころに両親を殺されたサラの元へ、同じT-800型のシュワちゃんが守護神として送り込まれていたという設定。


このロボット君は、皮膚組織が人間のように年を取るというものすごい都合のいい感じになっておりましてにひひ、すでに老兵っぽくなったシュワちゃんでも違和感なく楽しんでいただける。


表側の組織は劣化しても、中身は屈強なロボットのままですから、更に都合がいいぷぷ



機械群に勝利したように思えた抵抗軍。


リーダージョンコナーの右腕に成長したカイル・リースがサラを守るためにタイムトリップします。





シーズン最初でもそういう感じでしたが、まぁつまり、このカイルがサラとの間にジョンをもうけちゃうというわけだけれどもね~



ただ今回の一番の問題は・・・


機械に抵抗する人間のリーダーだったジョンが、カイルが過去へ送り込まれる直前に襲われてしまうところにある。





彼がジョンなんですけども~~


この役者さんが出てきたときから、「あ。これはやばいんでないかいはてなマーク」 って思っちゃって、その予想は当たっちゃうわけなんだけども。



過去と未来を行き来しながら、実は微妙に状況が変化しちゃってたりするんですよ。


なので、シリーズ最初から観ているとちょっと頭の中がごっちゃごちゃになります。




カイルやサラを狙う進化型のロボットは、イ・ビョンホン がやっとりました。





映画としてはとても楽しめるし、歳をとったシュワちゃんも頑張ってたし。


迫力あるし、面白かったです。


私はこういうアクション映画大好きですから音譜