
晴れた~~


今日も午後から父の顔を見に行くので、お洗濯さっさと干して乾かしてしまおう

さて。
元の救急病院へ逆戻りした父。
検査の結果、「胃潰瘍」 と判明。
癌ではありませんでしたが、なにぶん高齢なので、そう楽観もできないですが。
病院から戻った母が夕方電話をしてきて、詳細を聞きました。
輸血と点滴でほぼ寝てる状態だということですが、声掛けにはしっかり反応しているようです。
看護師さんたちとも普通に会話ができているようで、ホッとしました。
母が帰ろうとしたとき、今回の主治医の先生(外科の先生)がやってきて、内視鏡で簡単な施術をして、出血を止めるというので、その処置を待ってから帰宅したんだそうです。
しばらくは何も飲めず食べられず・・・で、気の毒ですが。
せっかく駅前の病院にいても、前みたいにカフェでコーヒーを買っていってあげることもできないわ

相当出血があったはずと先生はおっしゃってましたが、本人には多分自覚がなかった・・・というか、リハビリ病院に移る前、トイレは車いすに乗って連れて行ってもらうまでに腰の具合は回復していたわけでして。
ただ、回復傾向にあるとはいえ、痛みはまだあったので、トイレで用をたしても、かがみこんで自分が出したものを確認する作業はしてなかったでしょう。
そのころから出血はあったのかもしれません。
入院のストレスだったのかなぁ。 それとももっと前からその傾向はあったのかなぁ。
まぁ発見されて治療をしてもらえるだけでもありがたいことです。
それにしても、具合が悪くなってる時点で「先生不在で原因がわからない」ってのもねぇ

私らが見舞いに行くまで 「おむつまでされてる状態」 であることを知らされなかったってのがちょっと腹立たしいですよ。
今の病院で潰瘍の状態がよくなれば、またあのリハビリ病院へ行くのかしら

それはそれでとても心配ではあるのよね。
今、新たな病気の発見で安静状態を強いられてる父。
このまま案外腰の方はよくなってしまうのか

一回り小さくなってしまったような父を見るのはつらいですが、しっかり顔見て話をしてこようと思います。
プライドが高くええかっこしいの父のままでいられますように。