ブログネタ:食べ物にあたったことある? 参加中私はある派!
おはようございます


今日も何だか肌寒い朝を迎えた東京です。
こういう時風邪をひきやすくなるようなので、十分気をつけていかないとダメですね~

娘は久々に大学へ行ったので、朝から私一人っきりでのんびりです。
さて。
結婚してからは食べ物に当たったことは一度もないですが、まだ実家暮らしだった頃に一度とても苦しい思いをしたことを思い出しました。
年末に、家族そろって食事をしに行ったのはいいんですが…
車でちょっと行ったところにできたホテルの中華料理屋さん。
四川料理ということで、辛いものが多かったんですよね~

激辛は苦手ですが、そこは日本のお店ですから、辛いけど美味しいよね~~
なんていいながらパクパク食べたわけですよ。デザートの杏仁豆腐までしっかりいただいて、満腹で帰宅。
その翌日・・・すでに会社は休みに入ってたので、支障はありませんでしたが、ものすごい胃の痛みに襲われて。。。
病院だって年末年始の休みに入ってたし、どう考えても前の晩の中華だな~こりゃ。
ってことで

うんうん唸りながら寝てるだけ。
あの当時、まだ祖母が生きていたし、お正月には母の実家へ集合して贅沢なお正月料理を堪能するのが恒例だったのに

出かけるだけの体力は回復したものの、大皿にてんこ盛りにされたいつものから揚げとか、おせち以外のご馳走もいっぱいあったのに、何にも食べられなかった

4日の仕事始めの時もまだ本調子にはならず、この私から食欲が消えた数少ない体験でした。
食べ物に当たったっていうより、辛い物を食べ過ぎたってことだと思うけれど、多分胃がビックリしたんだろうねぇ。
私は生ガキにあたったこともないし、貝にあたったこともない。
自分ではだいぶ丈夫な胃袋だと思っていましたが・・・
仕事が忙しくなり始めて、身体が疲れていたのと、急に刺激のあるものをおなかに詰め込んだのが原因だったんでしょう。
あんな思いは2度としたくない
と思ったもんです。おかげさまであれ以来、辛い物の食べ過ぎだけは気をつけておりますわ。
うんうん
唸る私を見て、父が「食い意地が張ってるからだな
」と言い放ったのは言うまでもございません。その通りだから、何も言い返せませんが、、、
そんな私の印象だけが父には残っているからなんでしょうけど、一緒に食事に行くと、残したものは私が食べると思い込んでいるような節がある。
いくらなんでも、もう50過ぎたおばちゃんの胃袋、食べるにも限界はあるのだよ~~

「また太ったか
」 とかいうくせしてねぇ。でも、私がパクパク食べてると嬉しそうなんで、それはそれでいいとしますけどね。
あの痛み、何十年たっても忘れられないくらいの痛さだったから、もう2度と経験したくはないわね~~

食べる量は激減したと思うけど、食い意地はそうそう消えないってのもあるなぁ。
夏の終りも近づいてきましたし
生もの気をつけましょうねえ。。。
