ブログネタ：老けたなあと感じたこと 参加中おはようございます
今日も暑くなりそうだな～
娘は久々に大学へ行くんだそうですが、午後からなのでまだ寝てる
歳も歳ですので、老けたな～と感じることは結構あるよ。
顕著なのは 記憶力が低下してること
興味がないことはさらっと忘れる。
で、「こないだ言ったでしょ～
」なんて娘に言われたりする。そのたびに「記憶力劣化してるから、何度も言わないと覚えてられません
」という何とも自虐的な返事をしている。白髪の量が増えたこと
これねぇ。
染めたそばから見え隠れするというイタチごっこ。
それこそもっとほったらかしにして黒より白が多くなったら思い切って銀髪にでもしてやろうか
と思うわよ。若いつもりでいるわけでもないけど、老けこみたくもないという感情は誰しも持っているもんだと思うけれどね。
運動大好きだったのに、いつの間にかダッシュで足がもつれるお年頃だしさ。
どうも今は生活と気持ちの勢いがうまくシンクロしないってのもあって、なかなかジムに通おうという気にならなくてさぁ
節目は多分娘が晴れて大学を卒業し、内定先へ勤め始めた頃
と思ってはいるんだけどね。そしたら二つある駅前のどちらかにあるジムへ入会して、とりあえず泳いでみるかなぁなんてさ。
漠然と考えてはいるんだよ。
ただ、このくそ暑い夏の間、出かけて泳いで帰ってくることを想像しただけで、具合が悪くなる気がする。
そういうことだから 老けこんでる って話です。
私よりずっと年上の大先輩方が颯爽と季節を問わずアクティブに行動してらっしゃるのを見るにつけ、「私はいったいどこまで落ち込むんだろ～
」と思う。５５は厄年でもなんでもないですが、ここを境に隠れていた身体のガタガタが露見してきた。
一度そういうことがあると、いきなりの行動力はかえって危険なんじゃないか
とか、一人でふらついてるときになんかあったら大変だ
とか、私自身じゃなくて、周りが気にするようになっちゃったし。気持ちと体がうまくバランス取れた時にゆっくり始めよう。
それにしても・・・
世間でいえば、すでに おばちゃんよりはおばあちゃん。
身体の劣化は止めるわけにはいかないけれど、気持ちや頭の柔らかさはなるべく維持していたい。
そのためには・・・
苦手な夏をうまくスルーして、涼しさが戻ってきたらまたテクテク歩き出すことから始めましょう。
あ～～～体が重い～～～
だるいだるいと言いながら、食欲は落ちない悲しい現実と只今葛藤中でござい。