久々の海外ドラマネタです
昨日から見始めた グリム と言うドラマ
オレゴン州の深い森に囲まれた街ポートランド。主人公の殺人課刑事ニックは、ある日突然、日常生活の中で普通の人々の顔が瞬間的におそろしいモンスターに変貌するヴィジョンを見るようになる。実はニックは「グリム童話」の作者として知られるグリム兄弟の末裔で、彼らが書き残していた物語は実在する魔物たちとの闘いの記録だったのだ。ニックは魔物たちの正体を見抜くことができる能力を生かしながら、相棒ハンクと共に奇怪な事件の数々を解決していく――。
新感覚ダークサスペンス・・・
根っこが グリム童話 だったりするので、 ダークファンタジーサスペンス とでも呼ぶんでしょうかね。
彼が主人公ニック・ブルクハルトを演じるデヴィッド・ジュントーリ
グリム兄弟の末裔・・・第１話で死期の近いおばマリーから衝撃の事実を知らされることになるのですが…
グリム兄弟が執筆した グリム童話 は、彼らが魔物退治をした記録がつづられた物語だったりするという・・・何ともそら恐ろしいお話でございます～
話だけ聞くと、 スパナチュ とかぶりそうな感じはしないでもないけど、どうも世界観がだいぶ違うらしいです。
グリム一族と敵対する 半人半獣や魔女たち は今や人間に害を及ぼすことなく普通に暮らしに溶け込んで生きてる者も少なくない時代。
それでも グリム一族 の存在は恐れているようです。
だんだんとグリムとして覚醒して行くニックは、刑事であることとグリムとして戦うこととの狭間で葛藤するわけだね。
ちょっと前に日本でも話題になったじゃない
「ホントは恐いグリム童話」って本。
あれを見ると、ディズニー映画でおぞましいながらもハッピーエンドをむかえた白雪姫だって、決して Happy ever after にはなってないんだよねぇ
彼は刑事ニックの相棒 です。
んでもってこっちは 狼男のモンロー
グリム童話」でいうところの“大きな悪い狼”だったのですが・・・改心して生き方を変え、現在では人間に害をなさないように自分をコントロールしております。
肉を食べない食事療法と薬を服用し、ピラティスが日課で教会にも通っている。
でもって、グリムとして経験の浅いニックの影の相棒的な存在になっていくみたいですね～。
この人
サイラス・ウェイア・ミッチェル 色んなドラマに出てる人だよね～
あまりいい役やってるとこ見たことないけど…
今回はよさげだわよ。ちょっと笑えるしね
取り合えず、１話完結方式で放送されるようで、その回ごとにベースとなる物語があるみたい。
私が見た第１話は 赤ずきんちゃん ってことのようよ。
狼男が人を食うって話だったからねぇ
恐い話は苦手なくせに・・・サスペンス要素がからむとついつい観たくなるんだよね～
アメリカでは人気が出て、season ２ も放送されてるようですよん
私 一応観ちゃうよね
（スーパードラマｃｈサイトより）
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本日のおまけ………
先日のリハビリでお兄さんに言われた筋トレグッズ
うへへ １００均で見つけちゃったぜ
左手で ぎゅうぅぅぅ
しかし右手だと・・・
これが精いっぱいでしたぁ
お見苦しい傷跡もだいぶ落ち着いてきたっしょ。
こうやってテレビとか見ながら にぎってるだけで筋力はつくみたいですよ。
ガンバるぞっっ