ブログネタ:引越しの思い出
参加中
本日お天気もよろしい中、我が家の息子が家を出ます
しばらく前から考えていたようで、そこそこ軍資金もたまったということでの決断になりました。
いっちょ前の男として、独立してみるのはよいことだと常々思っておりましたので、私も旦那も賛成しました。
ただねぇ。
昨夜も遅くまで箱詰め作業は続いてたし、今朝は今朝でイラついてるわよ~![]()
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業者がくるのを待ってないと行けないのは私。
やつはやつで ガスの開栓 に立ち会わねばならなかったり、マンションに直に届く家具家電
の受け取りがあったりするので。
引っ越しは大変です![]()
最近ブロ友さんも大変なお引っ越しをされてましたので、自分のたび重なる引越しのことも思い出したりしましたわ。
息子がお腹にいるときに東京から仙台へ
知り合いが誰もいない淋しい生活に心配もありましたが…
仙台に住みついた7年半はすごく楽しい思い出ばかりでした。
公園で知り合う仲間が次々と増え、息子や仙台で生まれた娘にとってもお友達に恵まれた幼少期を過ごしたところです。
公園デビューの心細さも経験することなかったですから~![]()
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別れるときは淋しかったなあ
その時の引っ越しはバブル真っ只中のお引っ越し
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大手の業者さんにお任せで頼んだのですけど、女性たちが7人くらい来たでしょうか。
リーダーさんのもと、皆さんてきぱきと仕事をこなし、あっという間におうちはガラン![]()
前日に殆どの荷物をお兄さんたちがせっせとトラックへ。
引っ越し当日は 寝ていた布団 水抜きしてる冷蔵庫 淋しいから置いてって~と頼んだテレビ を残しただけでした。
驚いた~~
あれから何度か引越ししましたが、あんな完璧な引っ越しは後にも先にもないわね![]()
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それもバブルのなせるわざ・・・みたいな感じもしたよね~~![]()
引っ越し業者はきちんと見積もりに来てもらって何社かの中から選ぶのがベストだと思うんですが、営業さんがうまい具合に接してくれてるとついつい信用しちゃうってとこもあって・・・
東京へ戻ってから4年ほどで 大阪 へ移動した時の業者はそりゃあひどいもんでした![]()
転勤の引っ越しは費用がすべて会社持ちなので、当然おまかせパックお願いしたわけですが。
前日におばちゃんと若い子の2人がやってきて、「そんな動作で2人だけで詰められるの
」ってぐらい手際が悪くて…
結局私も手伝うハメになるの。
挙句の果てに 「段ボールが足りないんですけど・・・ありませんかねぇ
」 ときた。
はぁぁぁぁぁあああああ![]()
当時済んでたマンションは隣がスーパーでしたので、しょうがなく段ボールをもらいに行き…
引っ越し当日にもまだ荷物詰めてるようなウスノロ加減に怒りがフツフツ![]()
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大物を運び出しに来た男性陣にいたっては、自分の不注意でカッターで手をザックリ切り、作業途中で病院へ行く始末![]()
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本来なら午後一でトラックが出発できる予定だったのに・・・
車で大阪を目指す我々にはそんな時間はなかったので、仲良しのママさんたちにお願いして別れの涙も早々に・・・
問題はそれだけじゃなく。
到着した荷物っすよ![]()
皿は割れてたり、衣装ケースの蓋はぶっ壊れてるし、ええ加減にせ~~![]()
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当然会社へ電話の嵐![]()
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担当者は結局一度たりとも電話に出ませんでした。
請求書を持ってきた配送業者(これも驚いたことに引越し屋さんのトラックじゃなくて別の運送会社のトラックだったんですけどね)に
不備ばかりでお詫びの1つもなくて、「問題があったらお金は一切いただきません」って広告もあったし、今お支払いできる状態じゃないと思いますけど![]()
って。 この温厚な私がキレたのでした。
で、旦那が業者へまた電話して 「消費者センターに訴えますよ」 って言ったのさ。
引っ越し費用
当然 払ってません![]()
その業者はタウンページで大きな宣伝を打ってたところだったので、それなりに信用しちゃったんだけど・・・
あれ以来私はタウンページは信用しないことに決めました![]()
ちょっと割高かなあと思っても気持ちのよい引っ越しはそれなりにネームバリューのあるところに頼んだ方がいいんだなと実感したのね。
転勤族の旦那、今は東京で落ち着いてますが・・・どうなることやら・・・
願わくば、次の引っ越しは 夫婦そろって 有料老人ホームに入る とか
駅上のタワーマンションへでも引っ越すか・・・くらいになるまでは・・・したくはないなぁと思うのでした![]()
本日のおまけ………

